行方不明の雪柱は､血鬼術で若返っても愛されるようです｡【鬼滅の刃】

肆拾弐 ページ6

Aside

『みんな､お疲れ様！』
善｢いやいやいや､Aちゃんが鬼を倒したんでしょ!?｣
『まあそうなんだけどね』
善｢一生俺を守ってぇぇぇぇ!?｣
炭｢善逸！すぐに求婚をするんじゃない!!｣

さっすが炭治郎､やっぱ長男だわ(((関係ない

伊｢おい､A！親分を褒めろ！｣
『(なんでか分からんが)頑張ったね､伊之助』
伊｢そうだろ！もっと褒めろ！｣

ど う し て こ う なっ た☆

カオスすぎない？(((

とりあえずお腹すいたんだけど｡

『ねぇ､なんか食べにいかない？』
善｢賛成！｣

ちょうど目の前にあった天丼屋に入ると､ふわっと美味しそうな匂いが広がった｡

注文をして天丼を待っている間は雑談をした｡

炭｢Aが倒した鬼はどんな奴だったんだ？｣
善｢俺も気になる!!｣
『えっと……屑だったけど､ちゃんと反省はしてたと思う』
伊｢お前が俺様を褒めるとホワホワする！なんでだ!?｣
『知らん(即答)』

いつの間に天丼が来ていたようで､伊之助は手づかみで食べていた｡

『美味しい！』

思っていた以上にお腹が空いていたようで､すぐにどんぶりは空になった｡

会計を済ませ､炭治郎達と別れる｡

こんな生活も悪くないかな……なんてね｡

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まだ先の事なんですが､次回作の落ちは無一郎くんにするつもりです｡

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