. ページ7
『ころんくんは何が好きなの?』
こ「僕はゲームするのが好きかな、あと歌うのも好き」
『ころんくんは勉強得意?』
こ「得意じゃないよw」
色々なことを話した。
気付いたら2、3時間も話していた。
ただ、質問に答えてるだけなのにここまで話し込んでいたと思うとびっくりする。
外を見ると、日はまだ傾いていなかった。
ただ、澄んだ青い空と昨日よりも葉が散ったイチョウの木が大きな窓から覗いていただけ。
イチョウの葉は、もう数え切れるほどしか葉がなかった。
こ「僕、そろそろ帰ろうかな」
『そっか、じゃあ最後に1つ!』
最後の質問。
この時が終われば、二度と最後の質問が来ることはないだろう。
40人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
らてもか(プロフ) - さきさん» コメントありがとうございます!続きは明日です……ていうか、明日で完結すると思います! (2020年4月26日 22時) (レス) id: c984e73dd8 (このIDを非表示/違反報告)
さき - こんばんは(^^)/続き気になります! (2020年4月26日 22時) (レス) id: 8ced44592b (このIDを非表示/違反報告)
らてもか(プロフ) - 海実さん» コメントありがとうございます!そう言って貰えて嬉しいです! (2020年4月26日 11時) (レス) id: c984e73dd8 (このIDを非表示/違反報告)
海実 - こんにちは! めっちゃいいお話、、、←いや誰目線 (2020年4月26日 9時) (レス) id: 7d7b516a19 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らてもか | 作成日時:2020年4月25日 14時