短編集恋愛 (ページ3)

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な「チェックインもできたし、今のうちにお昼とか食べに行ったりするか。」

ま「OK〜。」(*´０｀*)

そして、旅行を満喫していった私達。
ホテルに荷物を置いていると、なお君に、

な「今日、ここらへんで夏祭りがあるみたいだけど行く？」

ま「行く！」

な「それじゃあ浴衣レンタルしに行くぞ。」

ま「えっ、ちょっと待ってよ〜。」

そうして、私達は夏祭りに行くことになった。

着付け後！

私は、赤色の浴衣。なお君は、藍色の浴衣。

な「まり〜似合っているよ〜。」

えへへっなお君に褒めてもらった♡
お世辞かもしれないけど。(´・ω・`)
それにしても、すごい活気が溢れているな〜。

ま「あっ、りんご飴だー。」

な「あまり遠くに行き過ぎないようにしろよ。」

ま「は～い。」

ってちゃんと答えたのに迷子になっちゃったよ〜。
どうしよ～。

？「はあ、なんでお前がここにいるの？」

えっ、もしかして！

やっぱり学校1のいじめっこの鈴技歩花(すずきあゆか)先輩だ。
それと、その子分のモブ1とモブ2。
なんで先輩こそ、ここにいるの？

あ「ちょっと来なさいよ、ぶすか。」

も1「先輩の言う事はききなさいよ、”ぶすか”。アハッアハハｗ」( ´ ▽ ` )

も2「そうよ、早くしなさい”ぶすか”。アハハッｗ」(´∀｀)

ちょっとあまりにもひどくないその呼び方誰だって腹が立つよ！！
それに私、なにかされるのかな？怖いよ( ´；д；)
どうしよ～。助けてなお君。