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季節は春‐
桜が舞い
気温が少しずつ温かくなって来た頃
学校関係は春休み…
ある少女、泉Aがある場所へ向かっていると
人がた倒れているのを発見した
上半身裸のその人は体は傷だらけで
慌てて駆け寄った
『だ、大丈夫ですか!?』
声をかけると
「…んっ……」
薄らと目を開けた
『よ、良かった、生きてた…』
「生きて…?
っ!?(ガバッ)」
その男は突然ガバッっと起き上がり自分の胸に手を当てる
「穴が…無い…」
『あの…大丈夫ですか?』
Aは恐る恐る声をかける
「あぁ…悪い
お前が助けてくれたのか?」
『助けた…というより声を掛けただけなんですけど…』
Aは困ったように笑う
その男はポートガス・D・エースというらしい
色々事情を聞くと
自分は海賊で
ある戦いは命を落としたはずだと
どうらや違う世界から飛ばされてきたという
『そうだったんですね…』
エース「疑わねえのか?
こんな有り得ねぇ話し」
『疑いませんよ!
エースさん嘘ついてるとは思えないし
似たような境遇の人知ってるので!』
そう言ってニコッと笑う
その笑顔に少し安心したのか
エースも肩の力が抜けたように笑った
『とりあえず…
家のお店が近くにあるのでそこに行きましょう!
傷の手当もしなきゃならないですし!
行きましょ!エースさん』
そう言って手を握る
エース「あ〜…
そのエースさんっての…なんだ…
エースでいい」
Aは一瞬きょとんとして
すぐに笑顔になり
『うん!エース!
私もAって呼んで!』
エース「おう!A!」
とエースもニカッと笑って言った
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作者名:リッツ・。♪*+o | 作成日時:2018年4月7日 21時