secret xxx.... 05

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｢あっあの………あたし友達と来てて｣




｢ちょっとぐらいいーじゃん♪？｣




｢オメーら何してるわけ？｣




｢りょっ涼介!!!｣




驚いた様子の(人1)を無視して、ヤローどもに聞く。




それに対してただ単に睨んでくる、ヤロー2人。




答えろっつってんだけど。




｢だから人の女になにしてんだって聞いてるんだけど？｣




｢｢はっ？｣｣




｢あﾞぁ？｣




｢オメーのが身長低いくせに、なに自分の女みてーに言ってんの？
俺らはただ遊ぼうって話しに来ただけだし｣




そう言いながら、(人1)の肩に触れるヤローども2人。




遊ぼうってな………。




｢俺の女に気安く触ってんじゃねーよ｣




(人1)の腕を引っ張り、ヤローどもの手を離れさせる。




｢｢はっ？まだ言ってんのかよ｣｣




｢聞こえなかった？じゃあ………｣




(人1)を正面に向かせて、その毒々しい唇に俺の唇を重ねる。




案の定驚いている(人1)は、俺の胸を押して
なんとか抵抗しようとするけど、その両腕も簡単に捕まえる。




(人1)の口内にある"それ"に、俺の"それ"を絡ませる。




お前のせいだぞ。




そんな格好してるお前が悪い。




ちっとは自覚しろよ。




唇を離し




｢まだなにか？｣




と言うとヤローどもは
見事なまでのひきつった顔を見せてくれた。




(人1)を腕のなかにおさめる。




｢続き見たければやりますけど？｣




その俺の言葉を聞いてから
ヤローどもは何事もなかったかのように
立ち去っていった。

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