青柳さんちのお嫁さん。【青柳冬弥】 (ページ3)

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？「お邪魔しまぁーす！！ふふふふ」

？「あっ、杏ちゃん。Aちゃんがびっくりしちゃう・・」

杏？「だいじょぶだいじょぶ！ふふ。」

只今２１時です。

冬弥が一向に帰ってこない。
どうしようと考えていたら正反対の二人組が入ってきた。

その正体はもうわかっている。

『杏先輩、こはね先輩。お疲れ様です！どうされました？』

杏「冬弥をお届けに参りましたぁー！！」

こはね「こんばんわ、Aちゃん。勝手に入っちゃてごめんね。
青柳くんが・・・「酔いつぶれましたぁー！」って、杏ちゃん！
タクシー戻ってて！東雲くんが一人だよ・・・」

『お届けありがとうございます。ほら、冬弥、起きて。
先輩たちが送ってくださったよ。』

冬弥「ぁあ。」

『はぁ・・先輩たちありがとうございます！もう、お酒弱いから
気をつけてっていたばっかなのに！ほんとにありがとうございました！
あ、これ！新作のリップなんですけど・・・感想教えていただけるとありがたいです！』

私の会社の新作リップだ。
淡い色合いが貴重としてある。

杏「ええ！いいの！？
ありがとおおおおおお！！」

こはね「ありがとう、明日連絡するね。じゃあね、おやすみ。」

『はい、おやすみなさい！』

こはね先輩大好き