03 出会い ページ5
ミズハsaid
あ)………朝だ。
私はベッドから起きた。
昨日、ビックリして洞窟から走って逃げてきてしまった。
けれども、あの男の人の事が気になってあまり眠れなかった。ちゃんと森から帰れただろうか。また、倒れてないといいな。
すると風さんの声が聞こえた。
『大丈夫だよ。ちゃんと仲間と一緒に帰って行ったよ。』
あ)良かった。
私はその言葉にホッとした。
けれども急に逃げたりして驚いているだろう謝らなきゃいけない。それに、私が治療したって言わなければならない。
また会えるだろうか。しかし会った所で上手く話せるかわからない。
あ)…どうしよう。
会うって言っても町に出ることはできない。みんなが私を恐がっているからだ。
以前この島に海賊が襲ってきた。その時私は自分の能力を使って倒した。しかしそれを見ていた島の人が私を恐がってしまった。そんな状況で町にいれず今は森に住んでいる。
あ)町に出たくない。
きっと今の私では無理だ。あきらめよう。
そんな事を考えていたら、波の音が聞こえ海に行きたくなった。
あ)…海に行こうかな。
私はクロークを着てフードを被り、家を出て海に向かった。
そして海の見える所まで来た。ここはあまり人が来ないため私にとっては居心地がいい。
しばらく海を眺めていたが、私はいつの間にか歌っていた。
あ)〜♪〜♪〜♪
やっぱり歌う事が好き嫌な事を忘れれる。しばらく歌っていると後ろから声がした。
？？)おい。
私は肩をビクつかせ声のする方を向いた。
すると昨日の男の人と服を着たシロクマさんが立っていた。
あ)は…はい。
私は恐る恐る返事をした。
すると男の人が口を開いた。
ロ)昨日、洞窟であったやつだな？
あ)………はい。
ロ)そうか。お前に昨日のことでいろいろ聞きたい事がある。
あ)え……。
私、何かしただろうか。
あ)わかりました。
とにかく、話を聞かなきゃわからない。私は彼らの質問に答えることにした。
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
小手毬です。
すみませんm(__)m言い忘れてました。
登場人物達は〇)って表します。
風や万物は『』で表します。
読んでくださり、ありがとございます。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 193人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マスちゃん - いいよ！でも、めちゃくちゃ下手だけどいいかな？ (2013年8月12日 18時) (
レス) id: f022eef491 (このIDを非表示/違反報告)
小手毬(プロフ) - マスちゃんさん» そうなんだ!!載せてもらえたら読みたいから教えてくれる？ (2013年8月12日 16時) (レス) id: 967f76a036 (このIDを非表示/違反報告)
マスちゃん - 私は、まだだよ！今、小説書いてる友逹がちょうど終わったから、載せてもらえないか説得してるんだ！ (2013年8月12日 16時) (レス) id: b419695ab6 (このIDを非表示/違反報告)
小手毬(プロフ) - マスちゃんさん» マスちゃんさんも小説書いてるんだー。読みたいな!!後、友希ありがとう(*´ω｀*)私の事は呼び捨てでいいよ!! (2013年8月12日 15時) (レス) id: 967f76a036 (このIDを非表示/違反報告)
マスちゃん - 小手毬さん！あなたに文才なかったら、私なんてダメダメだよ！？あと、私友希です！ (2013年8月12日 15時) (レス) id: b419695ab6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小手毬 | 作成日時：2013年6月12日 23時
