14 起こされる人 ページ16
ミズハsaid
私はローさんを起こすために船長室の前に来ていた。
睨まれるかな、バラされるかななど考えながら、私は意を決して扉をノックした。
コンコン
あ)ローさん、ミズハです。起きてますか？
ロ)・・・・・・・
返答がない、まだ寝ているのかな？
あ)ローさん、入りますね。
私は扉を開け中に入った。
ローsaid
コンコン
誰かが起こしに来た。まだ眠い、ベポとペンギン以外ならバラしてやる。と思っていたら男とは違う声がした。
あ)ローさん、ミズハです。起きてますか？
ミズハの声だった、俺は眠くて返答しなかった。
あ)ローさん、入りますね。
そう言って、ミズハは入ってきた。
そして、俺に近くに来た。
あ)ローさん、朝です。起きてください。
控えめにゆさゆさと揺すられた。
俺は仕方なく起きた。
すると、ミズハが笑顔であいさつしてきた。
あ)おはようございます。ローさん。
俺は一度伸びてからミズハの頭に手を置いて、あいさつした。
ポン
ロ)あぁ。起こしにきてくれて、ありがとな。
あ)いえ。ご飯できているので早く食堂に来てくださいね。失礼しました。
ロ)あぁ。
そう言って、ミズハは部屋を出ていった。
俺は久しぶりに気持ち良く起きれた。
ミズハsaid
私に食堂に戻ると、ベポさんに抱きつかれた。
ベ)わ〜!!ミズハ〜!!良かった!!無事だ!!
ぎゅ
あ)きゃっ。
私はびっくりしたけど、ベポさんに抱きついたままでいた。
ふわふわして気持ち良かった。
するとペンギンさん達が話しかけて来た。
私はベポさんに抱きついたまま答えた。
ぺ)おかえり、船長起きたか？
あ)はい。もうすぐで来ると思います。
シ)ミズハもバラされなかったか。やっぱ、差別だ!!
ベ)ミズハ、睨まれなかった？
あ)はい。大丈夫でした。
ク1)職権乱用だ!!
ク全)そうだ！！そうだ！！
ロ)ほぉ〜。お前らいい度胸だな。
皆さんが声をあげていると、後ろからローさんの声がして、室内の気温が一気に下がり皆さんは青ざめていた。
ク全)せせせせせせせせせせせ船長!!!!!!!!
ローさんは刀を抜いて…
ロ)room…………
皆さんをバラバラにした。
ク全)ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
結局、皆さんバラされてしまった。
私は驚き、ベポさんは青ざめ、ペンギンさんは
ぺ)はぁー。バカ共が……
と呆れていた。
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マスちゃん - いいよ！でも、めちゃくちゃ下手だけどいいかな？ (2013年8月12日 18時) (
レス) id: f022eef491 (このIDを非表示/違反報告)
小手毬(プロフ) - マスちゃんさん» そうなんだ!!載せてもらえたら読みたいから教えてくれる？ (2013年8月12日 16時) (レス) id: 967f76a036 (このIDを非表示/違反報告)
マスちゃん - 私は、まだだよ！今、小説書いてる友逹がちょうど終わったから、載せてもらえないか説得してるんだ！ (2013年8月12日 16時) (レス) id: b419695ab6 (このIDを非表示/違反報告)
小手毬(プロフ) - マスちゃんさん» マスちゃんさんも小説書いてるんだー。読みたいな!!後、友希ありがとう(*´ω｀*)私の事は呼び捨てでいいよ!! (2013年8月12日 15時) (レス) id: 967f76a036 (このIDを非表示/違反報告)
マスちゃん - 小手毬さん！あなたに文才なかったら、私なんてダメダメだよ！？あと、私友希です！ (2013年8月12日 15時) (レス) id: b419695ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小手毬 | 作成日時：2013年6月12日 23時
