第4話 戦士になりたい ページ6
タン「バルト隊長ぉー！！！」
そう言って走っていく
バル「ん?手当て終わったのか？」
クラ「はい！終わりました！」
アオ「バルトさん！」
バル「ん?なんだ？」(さっきより明るいな。)
アオ「さっきな！タンタが、名前くれたんだ！」
バル「そうか！で名前は？」
アオ「アオラっていうんだ！」
バル「そうか。タンタ名前のセンスあるな意外と」
タン「グサッ………意外ってなんですか！！」
アレ「まぁまぁそう声出すなってぇー！あっ改めて、俺の名前はアレスだ！宜しくなー！」
アオ「うん！宜しくね！アレス！」
アレ「それよりさ！お前さっきより明るいな！！」
アオ「？そうかな？」
アレ「そうだろ！」
アレスはそう言って笑った。
クロ「おい？いつになったら俺は話せるんだ？」
アレ「おっ！悪りぃ 悪りぃ！」
クロ「お前には名前言ってなかったな。クロムだ」
アオ「うん！宜しくね！」
クロ「ああ。」
バル「そろそろエンプレス様に会いに行くぞ。」
アオ「っ！はい！」
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バル「エンプレス様話があります。よろしいですか？」
？？「良いわよ」
扉の向こうから女の人の声がした。
バル「ありがとうございます。タンタたちはここで待っていろ。アオラ、来なさい。」
アオ「はい。」
____ガチャン____
バル「失礼します」
アオ「しつ…れいします…」
？？「！...緊張しなくて良いわよ？」
アオ「あっはい！」
？？「バルト、この子は？」
バル「はい。先ほど、タンタたちが泣いているこの子を拾ってきたのですそれで、何処から来たのかと聞いても、わからないとのことで.....。」
？？「…そう。貴方、名前は？」
アオ「僕は..アオラ...です…さっきタンタがつけてくれた名前…」
？？「そう。私の名前はエンプレスよ。宜しくね。で、貴方は本当に何処から来たのかわからないのね？」(この子…目が赤い？………)
アオ「はい…」
エン「そう…。ならここに住んで良いわよ」
アオ「っ！本当！？」
エン「えぇ！！良いわよ。」
アオ「やった！」
エン「バルト。部屋に案内してやりなさい。確か、バーンとタンタの間にあったはず。」
バル「はい。かしこまりました。付いて来なさい。アオラ」
アオ「はい！」
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せれな「文字数は冷たいのう」
タン「誰！？Σ(・□・；)」
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せれな - まじか (2017年8月16日 2時) (
レス) id: 8a81a7b247 (このIDを非表示/違反報告)
nonano - 殺人鬼×殺人鬼のパス忘れなう (2017年8月14日 11時) (レス) id: ce526c7e01 (このIDを非表示/違反報告)
せれな - そうですよね、、FNAFホラーゲームだからシリアスにしたかったんです。ごめんなさい。もう番外編出しませんので、。 (2017年1月23日 18時) (レス) id: 89821b8fa6 (このIDを非表示/違反報告)
nonano - 番外編ぐらいシリアス要素なくそうよ…そして楽しもうよ… (2016年12月28日 13時) (レス) id: f656992074 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：せれな | 作成日時：2016年10月8日 13時
