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｢来ましたー！！｣
ソ｢はーい！じゃあ、いこうか！｣
・・・・**・・・・・・・*・・・・・・
車の中。
ツリメくんが、運転。
隣にはリクヲくん。
そして、後部座席は、
エイジくん 空さん 私で座ってる。
やっぱり、あの2人は一言も話さないし、相槌すらしない。
一方、私達は、和気あいあいと話をすすめていった。
｢あ、コンビニありますよ！｣
ソ｢じゃあ、ちょっとよろうか？｣
ツ｢はーい｣
そして、コンビニに着いた。
ツリメくん、エイジくん、リクヲくんの3人は、トイレなり買出しに行って、車の中には、空さんと、私だけ。
｢あ、あのー。｣
ソ｢あ、もしかして、２人のこと？｣
｢はい。｣
ソ｢あの時間に何があったの？｣
｢実は……｣
私はツリメくんに、あぁ言われたのに、全てを空さんに話してしまった。
流石に耐えられなかった。
もし自分のせいでこのまま仲が悪くなっていったら。
そう考えると、話さずにはいられなかった。
｢……てなかんじです。｣
ソ｢……いい考えがある。｣
｢ほ、ホントですか！？？｣
ソ｢A。きっとだけど。エイジもAのことが好きなんだと思う。だからさ。決めてやってくれないか？｣
｢え？｣
ソ｢１週間やる。エイジと、ツリメ。どっちがいいか、きっぱりきめて。｣
え、え、えぇーーーー！？
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作者名：しんべー。 | 作成日時：2017年3月4日 9時
