--- Tell me why ---

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そこそこ飲んだところで


『マスター計算お願いします。』


あ、もぅ帰るんだ。


＜ありがとう＞


『じゃあ、頑張ってね片寄さん。』


そう言ってドアをでていくお姉さん



＜マスター、俺もお願いします。＞



すぐ計算してほろ酔いの体で走って追いかける。






「待って！！！！！」



『ん？』



追い付いた所で酒も入った体は言う事効かない



『どうしたの？大丈夫？』



「はい、、あの、、」



『ねぇ、ここじゃあれだから』



ついてきてと言われ息を整えながらついていく



どうぞ。水をもらい飲む。


『なにかあったの？』


言いながら笑うお姉さん。


二人からはお酒の匂いしかない。


私もう酔ってるから早くしてーなんて急かすから


なに言っていいのか分からなくて思わず出た言葉


「飲み直しませんか？」


笑いながらいいよ。どこいく？なんて誘いにのってきた。


俺なにしてんだよー。と思いながらもぅ酔ってるんだ。仕方ないと言い聞かせる



「撮られたらあれなんで、良かったら家どうですか？」


思わず家に誘う。


『え？大丈夫？得たいの知れない女だよ？』


「いや、俺そこらへんは見る目ある」


『なにその自信(笑)』


じゃあお邪魔しようかな。


そこからコンビニで調達して俺の家に向かう

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