検索窓
今日:4 hit、昨日:22 hit、合計:33,586 hit

ページ6

『ただいまー』 「おかえりA」


「ただいまー」 『おかえり亜嵐』



それが普通で。


『ちょっと布団とらないで!』


「やだ俺も寒い!」


それも普通で


『やだー!亜嵐虫ーーー!』


「やだ!俺も無理ーーー!」


なんてソファの上で暴れて



{なんで付き合ってないの?}


なんて隼や玲於に聞かれても


『「なんか、それは違う」』


なんて、亜嵐にあわせて答えては傷ついて


GENEでデビューするために武者修行に


出発する日は、お互いお守りなんて


お揃いのネックレスをつけて見送って


武者修行すると「Aただいま!」


なんて一番に帰ってきてくれて


デビューの時は何故か家でみんなで御祝いしたな


あの時のなんで?A先生?と驚いた


涼太と龍友には笑ったなー。



思い出がいっぱいだよ亜嵐。



私たちの絆は深いんだと思ってたけど


やっぱり男女の友情だよね。


そんなに深くなくて実際すごく脆くて


一度ヒビが入ると一気に崩れ落ちた。

、→←、



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
設定タグ:白濱亜嵐 , EXILETRIBE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

白濱萩花 - とても、感動しました。面白かったです。 (2017年11月1日 19時) (レス) id: 79071412cc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:rion | 作成日時:2016年4月21日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。