Can't stop fallin' in Love (ページ5)

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、ページ5

出会いはEXPG

----歳も変わらないのにダンスがすごい。

Aの第一印象。

そこから仲良くなるのに時間はかからなかった

デビューよりもダンスを好きなだけ踊る

ってことを選んだAはその才能でEXPGの

インストラクターをしたり。

俺はデビューしたかったからダンスに演技に

一生懸命だった。

俺は常にAの家。

彼女よりもダンス！A！となり喧嘩別れ

しちゃったり上手くいかなくて八つ当たり

したり。

でもどんな俺でもあいつは受け入れてくれて

それが心地よくて心地よくて。

合鍵までもらったときは、ずっと傍にいて

いいんだなんて。あいつの気持ちも気づかず

俺は傍を離れれなかった。

----きれいな顔の男の子だな。

亜嵐の第一印象。

仲良くなるのに時間はかからず

なんで、デビューしないの？なんて聞く

亜嵐に好きなだけダンスしたいの。なんて

言った日にはAらしいなんて笑われた。

亜嵐はデビューに向けて私はインストラクター

二人でがむしゃらに頑張った。

当時付き合ってた彼もいたけど

頑張ってる亜嵐の方が魅力的で別れたな

いつのまにか私は片想いをしてたみたいで

亜嵐が彼女と別れたなんて聞いたときは

心の中で喜んで、八つ当たりされたときは

傍にいるよなんて、甘やかして。

どうにかして繋ぎ止めたくて。

合鍵なんて渡してさ。

どうにかして傍にいたくて。

渡米を決めるまで私は離れれなかった。