検索窓
今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:33,578 hit

ページ14

(A、アメリカに行かないか?)



突然社長室に呼ばれたかと思えばその言葉


『え…?』


(インストラクターとしての腕を見込んで


言っている。


あっちで力をつけてまた皆に


ダンスを教えてくれないか?)



すぐに返事はいらない。


でもよく考えてほしい。


お前にはまだまだ延びしろがあるんだ。


亜嵐の事もよく我慢してくれたと思う


でもこの留学はAやEXPGだけじゃなく


EXILETRIBEに必要なんだ。





『考えさせて下さい。』



やっと、やっと。亜嵐と元通りになったのに


今ここで亜嵐と離れたらきっと亜嵐は


私の代わりを見つけて私を忘れちゃうよね



staffroomに戻った私の異変を世界が見抜き


小春をよんで3人で飲んだ




{Aの人生は亜嵐しかいないのか?

女としても人生も大事だけど俺は今は

Aに渡米してほしい。}


{A?そんなんで崩れる関係なの?

亜嵐くんの相方はAしかいないはずだよ?}


二人の言葉に納得はするんだけど、


なんでだろう。うん!って素直に言えなくて


亜嵐から離れるということが私には


地獄なんだ。



よく考えて、亜嵐くんと話しな。


二人に言われて解散して家に帰ってきた


うん、亜嵐に話そう。

、→←、



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
設定タグ:白濱亜嵐 , EXILETRIBE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

白濱萩花 - とても、感動しました。面白かったです。 (2017年11月1日 19時) (レス) id: 79071412cc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:rion | 作成日時:2016年4月21日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。