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「伊野尾くん、こっちこっち！」
「はーい。」
なんだろな。新人の子来たのかな？
「この子が新人の子！
__________山田涼介くん。確か同い年だよね？」
「はい。山田涼介、です。よろしくお願います。」
……………は？
山田！？
「…え、っと？伊野尾………です。よろし、く。」
「あれ、どうしたの伊野尾くん。緊張してる？」
「いや、緊張っていうか、あの、」
「大丈夫ですか？伊野尾さん。」
なんで、そんなに普通なんだよ、
もう、俺のことなんて忘れてるから？
「…うん、ほんとに大丈夫。
”はじめまして”。今日からよろしくね。山田くん。」
全く知らない、人として。
君と接する。
そしてきっと、”山田くん”もそれを望んでいる。
……そう思ってたのに……!!
「え？はじめまして、じゃないでしょ？」
…………………はぁ？！
「え、？なにいって、」
「もぅ、同じ中学だった、山田だよ？」
何言ってんだこいつたしかに同じ中学だったけどクラスも一緒だったけど別に友達って関係でもなかったしいやむしろそれ以上っていうか男同士だし別れたしそれでしらきっていま知らんぷりしてやったのに、なのに！
「あー、そんなやつもいたかもね…？」
「君たち知り合いなの？それなら話が早いじゃん。早速伊野尾くん教えてあげてね。」
じゃあ、と行ってしまった店長。
今二人きりにしないでぇー!!!
「優しく指導してよね、伊野尾先輩？」
どーすんだこれ
どーすんだこれ(二回目)←
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この(プロフ) - すっごい良いですね！眠かったのに見入っちゃいました！！これからも楽しみにしてます、 (2019年7月26日 1時) (
レス) id: 26c20a3741 (このIDを非表示/違反報告)
穂波 - あんこさん» あ、あんこさん？！あの、ありがとうございます、。。 (2018年4月9日 20時) (レス) id: 33ab297ec5 (このIDを非表示/違反報告)
あんこ(プロフ) - はじめまして。このお話すごく好きです展開が気になります〜！引き続き更新頑張ってください！ (2018年3月26日 22時) (レス) id: 3a4575744a (このIDを非表示/違反報告)
穂波 - ヨリさん» ありがとうございます！ (2018年3月3日 23時) (レス) id: 33ab297ec5 (このIDを非表示/違反報告)
穂波 - 伊涼さん» ありがとうございます！ (2018年3月3日 23時) (レス) id: 33ab297ec5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：穂波 | 作成日時：2018年2月20日 20時
