第22話 ページ23
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ある日のこと
KR「A、こういうの好きじゃないか？」
『！！かわいい！すっごく好き！』にこにこ
KR「良かった//お前にプレゼントだ」
『ホント？！ありがとうイーファン！』
またある日のこと
KR「A、コレ前に欲しいって言ってただろう？」
『へっ？！で、でもこれすっごく高くて...(コレは！！元庶民のぼくが到底手を出されへん桁数してて思わず白目剥きそうになったヤツ！)』
KR「いいんだそんなこと、欲しかったんだろ？」
『え、う、...ありがとうイーファン！』にこっ
KR「あ、あぁ..///」
そんな日が続き
流石に罪悪感を感じ始めてきたぼく
ついでにイーファンの口座の残金も
心配になってきたある日のこと(オイ)
KR「A、コレ..」
『ぁ....た、タオー！クリスがタオにプレゼントだって！！』
TA「タイチョーほんと？！あっ！これタオが欲しかったやつ！！」
KR「え」
『ぁ...へ、部屋戻るね！汗』
タオや、なんか巻き込んでもーてゴメン！
でも、こうするしか無かってん...
その後、夕食の時にチラっと見たイーファンは
なんか考え込んでるっていうか
やっぱりちょっと落ち込んどるっていうか...
うぅ...泣
イーファンごめんなホンマに
でもこうでもせんと
ぼくへのプレゼント止まらん気がして..()
元々が下の下みたいな庶民のぼくに
何十万、何百万の財布とか服とかって
精神的にキツいっていうか
なんかもう物が可哀想っていうか()...
そんな状態が数日続いたある日
KR「...A、この前同じのを2つも買ってしまってな、1つやる」
『そ、そうなの...？わぁ、かっこいいね..えっと、イーファンでもコレ...』うるうる
KR「....俺とお揃いの服なんだが...コレも、嫌だったか？」
『ちがっ...違うの！(汗)』
『前のもそうだし、いつも凄く高そうなのばっかりだから、ぼくなんかが貰っていいのかなって...』
KR「...最近、俺がプレゼントしようとしても受け取ってくれなかったのは、そういう事だったのか」
『イーファンがすっごく沢山、ぼくに色んなものくれるから。負担になってないか不安で..』
KR「そんなこと、ある訳無いだろう。さぁ、受け取ってくれ」
『ほ、本当に？いいの？』
KR「あぁ」
『ありがとうイーファン。大切にするね』にこにこ
KR「あぁ、そうしてくれ//」
その後滅茶苦茶お揃いで着てたら
他のメンバーに無理矢理剥がされた(ナンデ)
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yoshi8ee(プロフ) - 更新連絡楽しみにしていたので本当に嬉しかったです！これからも陰ながら応援してます！ (2020年2月10日 10時) (
レス) id: df52ff380a (このIDを非表示/違反報告)
Don(プロフ) - 続き読みたいです( ＾∀＾)気長に更新待ってます。 (2018年6月18日 16時) (レス) id: d53aa4ee48 (このIDを非表示/違反報告)
しろもふ - めっちゃ面白いです！次がもぉぉぉのすごく楽しみです！更新頑張ってください！ (2018年5月8日 18時) (レス) id: 2938da4450 (このIDを非表示/違反報告)
れく猿(プロフ) - この作品とっても好きです｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ。めちゃくちゃ面白いししんどいです…！更新楽しみに待ってます！ (2018年5月7日 2時) (レス) id: afd493a133 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こざくらん | 作成日時：2018年5月6日 0時
