宿泊先の隣の部屋に7人組のイケメン

8.王様ゲーム ページ8

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TH「もーみんなAちゃんと触れ合いすぎ。ずるい！！！」



JM「クジ運ないのかなあ、」




『まだやるんですか、？』




TH「もちろん！」




もう23時半。そろそろ眠くなってきた。、





「「王様だーれ！！」」


『お！！！？お？？！！この赤印は、！！！』





JN「ついに引けたの？」




『王様です！私、いま王様です！！従えお前ら！』



少し酔っ払ってるから、口悪いの許してください。








『5番と！！！！』



YG「おい」



『え？』




5番と言った瞬間、ユンギさんに睨まれた。

はっはーーーん、5番ですな？




『5番と！！！』


YG「なあ」



といい、私に口パクで何かを伝える





こ、ろ、す、ど、？ ←最後




殺すぞ？！！ヒッッ




『…なんちゃってー、５番とかなんちゃってだから〜？あは、はは』




チラッとユンギさん見ると満足そうにうんうんって頷いてた。
助かった。








JK「早く決めてください。」





『じゃ、じゃあ、7番と！！！』




パリーーーーンッ




NJ「あっ」


『ひっっ』





ナムジュンさんが、持っていたグラスを割ってしまった。落としたわけじゃないのに。


え、握力で？え？



NJ「なんか動揺しちゃって」





ああ、7番なんですね、、





NJ「ごめんごめん、続けて、」






『…7番と、』





パーーーン




『…』



なぜか、ナムジュンさんが床を拭こうとして持ったティッシュが爆発したかのように、紙が散乱した。






『7番もやめちゃおー、、』






怖いこの人達…

えーい早口で言って有無言わせない！！！





『３番と５番、ほっぺスリスリ！！！




あ、』





YG「…」




５番ユンギさんだったじゃん☆
死んだ☆






YG「…さっさと終わらすぞ」


あとでお前覚えとけよとでもいわんばかりの、睨みを頂きました。





JN「おー！ユンギーー！！ほっぺスリスリーーー！！」




ソクジンさんが、嬉しそうにユンギさんにスリスリしにいく。






YG「…もう好きにしてくれ」




テンション低いのユンギさんと違って、ソクジンさんは嬉しそうにスリスリしてる。




NJ「そこ、さっきテヒョンが舐めてたとこじゃないですか？」




TH「ユンギヒョンのほっぺ舐めたよ！さっき！」






JN「、え」






テンション急降下のソクジンさんであった。

そっと自分のほっぺ拭いてた。








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