42.その後(JK ver) ページ42
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JK「なんですか、これ捨てます」
そう言って手際良くテヒョンさんが、置いていった荷物をゴミ袋にまとめるジョングクさん
『次きたら返しておくから、そのままにしておいてあげて、(笑)』
ムスッとした顔でソファに思いっきり座った
JK「…気に食わない」
『まあまあ、これ食べる？』
とお菓子を出すと、目をパチっとさせ、
うんっと、お菓子を開けだした
可愛い、、
JK「ヌナ、ヒョン達と結構会ってるの？」
『そーだなー、会ったり会わなかったりだけど、テヒョンさんは、ほぼ家に来るよ』
JK「ふーん、、」
また面白くなさそうな顔して、お菓子食べる。
可愛い、、、、
JK「…誰が好きなの、」
『え？なに？』
JK「………なんでもない、」
聞こえないフリをした私はずるい女だ。
JK「ヌナ、カラオケ行きませんか」
『え、歌下手くそだから恥ずかしいなぁ、』
また、ムッとした顔になるから
『うん、歌声聴かせて？？』
そう言うと、パァッと顔を明るくさせた
準備してカラオケへ向かい、受付
部屋につくと
JK「ヌナに歌ってもいいですか？」
そう言って、曲を入れるジョングクさん
歌ってもらうなんて初めてで、ドキドキする
〜♪
『っ、綺麗な声、、』
ジョングクさんの歌声と歌詞と
私の胸の中にスッと入っていく
…
JK「どうだった？」
『す、すごい素敵だよ、、CDだそう？！私買うよ？！』
JK「ありがとう、嬉しいです」
そう言って照れるジョングクさんの頭を
そっと撫でる
『人の心に染みる歌を歌えるって凄いよ、、』
すると、頭に触れていた手を掴み
ジョングクさんの方に引き寄せられ、ソファの上で私が押し倒すような体制になった
JK「ヌナ、嬉しいけど、また子供扱いした？」
『えっ、？』
JK「俺だって男だからね？」
そう言って、キスをした
『、じょ、ジョングクっ』
JK「さぁ、帰りますよ、こっから忙しくなるんですから」
そうニヤッと笑った
_
JK「そして今日は寝ません。
あとテヒョニヒョンの私物捨てます」
『厳しいマンネ、、』
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チムチム - 更新頑張ってください！待ってます！ (2020年2月18日 23時) (
レス) id: bf2766e135 (このIDを非表示/違反報告)
チムチムが好きな甘い砂糖のライオン - 久しぶりの更新面白かったです!!これからも頑張ってください！！！！！！！！！ (2019年11月15日 14時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
I - 更新まだですか？ (2019年9月21日 22時) (レス) id: cd3c12f24d (このIDを非表示/違反報告)
おでん - この作品本当に好きで面白いです！更新待ってます！！頑張って下さい！！ (2019年9月15日 17時) (レス) id: e24f263bf8 (このIDを非表示/違反報告)
じゅり - めっちゃ面白いです！更新待ってます！！ (2019年4月13日 23時) (レス) id: b18047129f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R氏 | 作成日時：2019年3月15日 11時
