37.その後(YG ver) ページ37
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火曜日、ユンギさんの日だ
7人の中で一番連絡が少ない彼から突然
"今日、夜お前の家行く。位置情報な"
とだけ来ていた。
私の家ですか？！と返したら既読無視
しょうがないから、位置情報送った
本当に来るのかな
いつ来るんだろうと、ソワソワしていた時
ピンポーン
『き、きた、！？』
玄関に向かって、ドアを開けると
遠慮なくズカズカと入ってきたユンギさん
そしてリビングのソファに思いっきり座って
目を瞑っていた
え、っと？
一体どうすれば？
声かけていいのかもわからず
オロオロしてたら
YG「…今日は一緒に寝にきた」
『え、？寝るだけでいいんですか、？』
目をつぶりながら、話すユンギさん
YG「俺さ、不眠症なんだよ」
不眠症、？
YG「睡眠薬でいつも寝てるんだ」
そんな、知らなかった、、
YG「でもこないだの旅行の日、Aに会った日
睡眠薬なしで久しぶりに寝た
まさかなって思ったけど、お前のおかげかもな」
と言って目を瞑りながらフッと笑う
『…私でよければ睡眠のお手伝いします。』
YG「勝手にそうするつもりだよ」
と言って、目を開き
私と目線が交わる
ユンギさんが立ち上がり、私も一緒に立って
寝室へ向かう
なんか嬉しいなあ、ユンギさんに頼られてる感じがして、
まあ何もしてないけど、私
セミダブルのベッド、2人で寝るには十分な広さ
『私壁側じゃないと寝れないんです』
と言って、ベッドに入った
ユンギさんは、黙って私の隣にきた。
んーちょっと緊張するけど、寝るだけだし
でも、こんなんじゃ私が眠れないかも、、
YG「…」
壁側にピタッとくっつく私を急に
ユンギさんが何も言わずにギュッと抱きしめる
『ちょ、ユンギさん私狭すぎるんですけど、！』
YG「落ちる」
『なわけないじゃないですか！セミダブルですよ！』
チラッとゆんぎさん側を見る
『いや、余裕じゃないですか？！』
YG「うるせえ」
と言って、押し倒されてる状態になった
『な、な、寝ないんですか、？！』
YG「誰も寝る"だけ"なんて言ってねーだろ？」
そう言ってニヤッと笑って、
噛み付くようにキスをされた
_
『…あんなに体動かしたら、そりゃあヘトヘトで寝れますよ、』
YG「確かにお前じゃなくてもいいかもな」
『っな？！酷い！！』
YG「フッ、嘘だよバーカ」
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チムチム - 更新頑張ってください！待ってます！ (2020年2月18日 23時) (
レス) id: bf2766e135 (このIDを非表示/違反報告)
チムチムが好きな甘い砂糖のライオン - 久しぶりの更新面白かったです!!これからも頑張ってください！！！！！！！！！ (2019年11月15日 14時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
I - 更新まだですか？ (2019年9月21日 22時) (レス) id: cd3c12f24d (このIDを非表示/違反報告)
おでん - この作品本当に好きで面白いです！更新待ってます！！頑張って下さい！！ (2019年9月15日 17時) (レス) id: e24f263bf8 (このIDを非表示/違反報告)
じゅり - めっちゃ面白いです！更新待ってます！！ (2019年4月13日 23時) (レス) id: b18047129f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R氏 | 作成日時：2019年3月15日 11時
