宿泊先の隣の部屋に7人組のイケメン

29.No. 1ゲーム ページ29

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YG「…俺もやるのかこれ、」




HS「甘ユンギヒョンかもん！！」



わたしも甘ユンギさん欲しい！！







はぁ、とため息つくユンギさん
嫌なら別にいいんですけど、、





YG「おい、こっち見ろ」


『は、はい！』









YG「俺を選べ」




超直球…！！！






でも、欲しがりな私は




『でも、、』

とか言ってみる





YG「、ちっ


…こっちこい」





自分が犬じゃなくてよかった。
なぜなら、私はいま不安そうな表情をしているのですが、心の中ではウキウキしています。
尻尾の揺れがお祭り騒ぎだと思います！！！




控えめにユンギさんのところに行くと






YG「お前な、もう他のやつにキスなんてされるな。

虫唾が走る。」





片手で頭を引き寄せられて、おでこ同士がくっつきながら目を見て話される



…近いっ
ユンギさんが話すと、息がかかって、なんだかくすぐったい



YG「俺だってゲームで言ってるんじゃねえ。
本気だ。これ以上俺の口から言わせるな」



わかったか？と言い
両手で顔に触れられてさっきより距離が近くなる




あ、キスされる
と思ったら





YG「…ばーか、お預けな」


フッて笑いながら離された
して欲しかったら俺を選べと言わんばかりの表情





ちょっと期待してしまっま私
尻尾があったら、しゅんってなってるだろうな




YG「犬みてえだな(笑)」




？！
バレている…！





YG「顔に出すぎなんだよお前(笑)

…可愛いな」






最後に甘ユンギさんっ！！！
私の尻尾が大炎上中です！！！！









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