純黒の悪夢の時間 ページ45
貴方 side
その事件は唐突に起きた
夏休みも終わりに近づいてきたある日。
私たち公安に奴が乗り込んできたのは
『はぁ！？ノックリストが奪われた！？』
零「あぁ。昨日の夜」
『まさか、昨日の事故って』
零「あぁ、やつを追いかけてた」
『まじか……零はまだ平気なの？』
零「あぁ、まだ呼び出されてはいない」
『そう……気をつけてよ？』
零「あぁ」
『で？私は何をすればいいの？』
零「奴の居場所を」
『はいはーい』
パソコンを一気にうち始める
零「(やはりすごいスピードだな……)俺は他にやるこ
とがある。頼んだぞ」
『りょーかいっ……見つけたら連絡する』
零「あぁ」
この部屋は小さいが私専用の部屋だ。
入るには厳重なロックを通り抜けなければならい。
部屋の中には無数のコンピューターや画面がある
『昨日の事故が怒ったのがこの辺りだから……』
海に落ちたという言葉少なからず怪我をしているはず、そんな遠くには行けないだろうから……
居るとしたらこの範囲。
見た目は銀髪のオッドアイの女性
……目立つ髪色でよかった。探しやすい……
銀髪……銀髪……銀髪……！
『……この人かな…っ！？』
なんで、なんでコナンくん達といるの！？
いや、でも人違いかもしれない
……少しこのまま観察するか
五分ほどした時、コナンくんの友達と思われる子が落ちかけて、その子を銀髪の女性が助けた。
一般人とは思えない体の使い方…この人だな
すぐにその内容を零に送る
『……零見つけたよ〜』
《あぁ、コイツだ。はやかったな》
『私にかかれば楽勝〜で、どうする？』
《コイツにさりげなく接近できるか？》
『はいはーい…どっちの格好で？』
《河野でいいだろ》
『りょーかいっ……死なないでね』
《当たり前だ》ブチッ
『さ、私も仕事しますか』
署を出てバイクにまたがる
行先は東都水族館
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麗(プロフ) - 9ページ 賛成してせんねぇ しませんねぇ ではないのでしょうか？ (2021年6月24日 23時) (
レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
月希(プロフ) - 架印�靴気�» ほんとだ…！ありがとうございます！！ (2020年5月12日 18時) (レス) id: ff1f808e2e (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - 純黒編２話）組織のNo.２であるラムの綴りは、RUMですよ。 (2020年5月11日 20時) (レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
月希(プロフ) - 水乃 夜空さん» そうですか！今は直ってるようなら大丈夫よかったです！ (2020年5月10日 8時) (レス) id: 08f960a34f (このIDを非表示/違反報告)
月希(プロフ) - ryeさん» あ、ほんとですね！！ありがとうございます！ (2020年5月10日 8時) (レス) id: 08f960a34f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月希 | 作成日時：2020年5月8日 15時
