一輪の純白のバラ ２【名探偵コナン】

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モブ side



｢あ、ありがとうございます｣



持ってきてくれたおつまみを受け取ってそれをつまみながら考える


『というか……Aってなんの仕事してるの？』


｢あ……確かに……｣


確か中学生時代は仲のいい幼なじみ2人といつも一緒にいて


｢警察官……じゃなかったっけ｣


『あ、それそれ！！』


3人で警察官になるとか言ってた


『え、あの幼なじみ2人の連絡先って誰か知らない？』


そういうとみんな首を横に振る

｢ほかの友達にも聞いたけど……連絡先知ってるって人いなかったし……｣


『どこで何やってるのかな……』



心配ではあるけどあの子のことだからきっと元気にしているのだろう









『みんな元気そう……良かった』


｢咲優ちゃん！！次3番さんにこれ運んで！！｣


『はい！』

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