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貴方 side
料理ができるまで頭の中でぐるぐると色々な考えが回る
なんで零くんがここにおるん……？
警察官になったはず……
あ、せやけどみんなから連絡取れへんみたいなメール来とった気するけど昔のやつやし、見てへんなぁ
ここでひとつの可能性が考えられた
零くんの配属された先は�爐△修貝瓩任△襪世蹐Δ�
ほんなら、ここにおるんも納得出来る
コ｢ねぇねぇ！桜木警部って安室さんと知り合いなの？｣
『安室さんとは初対面よ？』
その、安室透という男とはやけど
コ｢安室さん驚いてるように見えたけど？｣
『コナンくんが、私と一緒におるんみて知らん人と来てんやって思ったんちゃうかな？』
コ｢そうだね！(ボロは出さねぇし、無表情だから何を考えているかもわからねぇ……！)｣
安｢お待たせしました。オレンジジュース2つとハムサンドです｣
コトンと机の上に置かれたお皿には美味しそうなハムサンドがのっていた
『美味しそう……コナンくん頼まんくてよかったん？』
コ｢うん！僕お昼ご飯食べたから！｣
『そう』
……美味し
もぐもぐと食べ続ける
コ｢ねぇ、桜木警部｣
『ん？』
コ｢桜木警部って彼氏いるの？｣
彼氏……？
『ｺﾞｸﾝ……おらへんよ』
口の中身を飲み込んでから答える
彼は亡くなってしもたしね
コ｢そっかぁ。桜木警部美人さんなのにもったいないね！｣
『そう？……コナンくんは蘭ちゃんが好きやねんな』
あ、顔真っ赤になった
『頑張りんさい』
再びハムサンドを口に入れる
安｢お口に会いましたか？｣
安室透という男が話しかけてきたから頷く
『……美味しい』
安｢それは良かったです！｣
……この人は零くんじゃない
私の知っとる零くんはこんなにこやかに笑わん
というのは冗談として、この人は零くんだ。
……勘やけど
せっかく美味しいお店見つけたんに、来れへんなぁ…
まぁ、東京に来ることさえ珍しいか……
『……ごちそうさま』
手を合したあと、少し残ったオレンジジュースを飲み干して席を立つ
『コナンくん、私帰らんと行けへんから先帰るね』
コ｢うん！(結局何もわからなかったか…)｣
お会計をしてお店を出て、車に乗り込む
そして、京都へと走らせた
降谷 side
まさかアイツが来るとは……
俺からは公安に入ってから連絡はしてなかったが最初の方はたまにメールが送られてきてたのに5年ほど前にぱったり来なくなった。
それは最近安室として再会した、萩原らも同じらしい。
それにしても……
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リャオトン(プロフ) - すみません続編のURL張り出したらどうでしょうかまた、続編の題名が同じなのでどちらが1か2かわかりずらいですよ…一応報告しておきました (2020年5月31日 1時) (
レス) id: 4ccf657d3b (このIDを非表示/違反報告)
夜空 -Night Sky-(プロフ) - 佐藤さん達！あと倍ぐらい飲ませたらもっと笑ってくれたかもですよ！！？（おい(((） (2020年5月30日 18時) (レス) id: 2b2a41cc61 (このIDを非表示/違反報告)
月希(プロフ) - レンさん» ありがとうございます！(何も考えずにページ数にしてたとか言えない......) (2020年5月27日 14時) (レス) id: e8f3fd37af (このIDを非表示/違反報告)
月希(プロフ) - たらんちゅらんさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！ (2020年5月27日 14時) (レス) id: e8f3fd37af (このIDを非表示/違反報告)
月希(プロフ) - ぽんちゃんさん» それもいいですね笑 (2020年5月27日 14時) (レス) id: e8f3fd37af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月希 | 作成日時：2020年5月24日 11時
