京都府警のお人形警部【名探偵コナン】

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貴方 side

コ｢それにや、おっちゃんタバコ左手に持ってたようやけどほんまは右利きとちゃいまっか？｣

男の子が下手くそな関西弁で話し出す

コ｢ラーメンの箸、右側に置いてるさかいな｣

服｢こら、やめぃそのしゃべ｢わざわざそないな事した理由は簡単ねえがな。怖かったんやろ毒の飴玉を掴んだ手でタバコを持つのが｣お前、ええか｢ええ加減にせぇ！ごぉらァ！！急にけったいな関西弁使いよって！どういうつもりじゃ！ぼけぇ！！｣！！｣

関西弁で男が男の子の服を掴む

目｢か、関西弁……！｣

｢あ、いや、これは、｣

男が言い訳をするも

コ｢そうそう。下手な関西弁を使われてイラッとくるのも関西人の特徴だよ。だって外国人がカタコトの日本語を喋ってるのを聞いて頭にくる日本人はほとんどいないでしょ？犯行後にラーメンを頼んだのはお手ふきが欲しかったんだよね？｣

『毒を拭き取りたかったんやろ？』

コ｢トイレで洗えなかったのは水を流す音がして他にだれかがいることに気づいたから。｣

水を流した音で犯人の立ち去る足音も聞こえへんかったんやろな

高｢で、でもなんでお手ふきで手を吹いたのに左手でタバコを？｣

コ｢ちゃんと拭けてるかわからなかったからじゃない？毒は目に見えないし｣

『お手ふきがテーブルの上にないってことは服のポッケにでもしまったんちゃう？お手ふきを警察が調べてばわかると思うわ』

コ｢甘粕さんがトイレで毒の飴玉を使っておじさんを殺害した犯人だってことがね……って新一兄ちゃんが電話で言ってたよ？｣

男は追い詰められて机をひっくりかえした
そしてナイフを取り出して女の子の1人に走っていく

あ、蹴られてナイフが吹っ飛んだ

次は違う女の子に襲いかかるも投げられた

その投げられた先はちょうど私のすぐ側で

すぐに立ち上がって私に襲いかかろうとするも

『そないけったいな手で触らんでください』

｢……っ！｣

きちんと避けてお腹に1発入れたら気絶してもうた

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