眠れない君と。【梅原裕一郎】

同窓会 ページ30

梅原side

梅原「同窓会？」


『そうなの〜。明日さ、高校の同窓会があるらしくてさ、まややも一緒なんだけど、行ってもいい？』


正直、行かせたくない。けどそこまで縛る権利は俺にはない。それに真礼さんも一緒だし…


梅原「……真礼さんも一緒なら、特別に行かせてあげる」


『特別にてwまぁありがと。』


梅原「その代わり、今から言うこと、絶対守ってね？」


『了解‼』


梅原「基本的に真礼さんと一緒にいる、男だけのとこに一人にならない、席を立ったら飲み物代える、飲みすぎない、彼氏いること言う、体触られたらすぐ席外して俺に連絡する、行き帰りは俺も一緒ね。」


『心配しすぎwわかった。でも私よりまややの方が可愛いから心配だな…』


梅原「そのときはAが守ってあげてね？Aは俺が守るから。そして自分の心配もして。危機感持って。」


『…わかった。まややは私が守る！梅もちゃんと守ってね？私のこと。』


梅原「当たり前。」


『ふふ、ありがと』


………内心怖い、。俺が守れなかったら…って思ったら………………


　


　


　


　


　


　


　


　


　


　
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どうも‼

祝・30,000hit over ‼
ありがとうございます！いつの間にか超えてました!!
これからもよろしくおねがいしますm(_ _)m

ぐい


　

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