眠れない君と。【梅原裕一郎】

美容室 ページ17

Aside

『今日髪染めてくるね』


梅原「何色？」


『ないしょ‼お楽しみね〜〜』


梅原「なにそれwwまあ何色でも似合うけどねw」


『ありがと。じゃあいってきます‼』


梅原「いってらっしゃい」


笑顔で見送ってくれる梅がイケメンすぎて、少し照れる。


『短くなったらびっくりするかな〜〜』


高校まではショートで、初めてあったときはもうセミロングくらいだったから、ショート見せるの初めてじゃないかな〜wちなみに色は濃いめのブルーで、両サイドにホワイトのメッシュを入れるよ！髪の毛をいiじめてきますw


『こんにちは〜〜』


美容師「こんにちは‼」


『今日はね〜、ショートにします!wで、カラーは…………』


美容師「わかりました!!また髪の毛をいiじめに来たんですねww」


『そうなんですよ〜〜w』


美容師「wwwじゃあやっていきますね〜」


『はい！お願いします‼』


で、切ったり洗ったり染めたりしてもらって､､､


美容師「はい！できました!!!」


『おぉ！すごい!!!めためたイメージ通りだ‼』


恐るべし、美容師さん…………


『ありがとうございました!!』


美容師「はーい。また来てくださいね〜」


お金を払って、美容室を出た。


『梅びっくりするかな〜w』


楽しみにしながらお家に帰る。


『ただいま〜!』


梅原「おかえり〜。カラーだけにしては遅かったね…って、え？超可愛い。どうしたの？」


『短くしちゃった!』


梅原「…なんで？」


『え、だって梅ショート好きでしょ?』


梅原「好きだけど」


『だから梅の好みに近づくために、ショートにした!!!』


梅原「、…ほんとに可愛すぎんだけど､､､///」


梅にぎゅーっと抱きしめられる。


『ふふ、ありがと』


梅原「ほんとに可愛い。めっちゃ嬉しい。大好き。」


『私もだ〜いすきっ!』


梅めちゃくちゃ喜んでくれてよかった!!


　

Twitter→←踊ってみた

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す