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『グク、入るよ〜』
グクの部屋に入るとグクは起きててベットに座りぼーっとしてた
『あれ、グク起きてたんだ？？おはよ？』
JK「ジンヒョンが起こしに来て、ヌナが来るって言ってたから、待ってました。」
『あ、ごめんね？ジミンとテヒョンで手こずって、笑』
JK「なんで顔赤いんですか？？なにかされましたか？？」
『……えっ！！！！』
JK「冗談で言ったのに……ムスッ」
JK「テヒョニヒョンですか？まさかジミニヒョン？？」
『え、いや』
JK「テヒョニヒョンか……」ボソッ
ギュッ
私の方に来て抱きついてくるグク。
JK「ヌナ……他の人にそんな可愛い顔してるの嫌です……」
『ご、ごめんねグク、』
JK「バンで移動の時隣座ってください。ていうか今日はずっとヌナの隣がいいです。」
『ん、分かった。グクの隣にいるよ。』
JK「やった！ヌナ！ご飯食べに行きましょう！もちろん隣ですよ！！」
グクは早くに親元離れたって言うしやっぱり寂しいのかな？
韓国いる間はヌナらしくグクのそばに居てあげようかな……？
JK「ヌナ！早く！ここ！」
ニコニコしながら自分の隣をポンポン叩くグク。かわいい。
JM「なんでジョングガの隣なのー？」
JK「今日ヌナは僕とずっと一緒に居てくれるんですっ！ね、ヌナ！！」
『ふふっ、うん。そうだね？笑』
JM「えー、ずるいぃじゃあヌナの右隣……」
ドカッ
JM「テヒョンアー！！！」
右隣にはどこか機嫌の悪そうなテヒョンが座っていた。
JM「もう……」
ジミンは諦めてテヒョンの隣に座った。
私の前にはいつの間にかシュガオッパが座りジンオッパが
なにか文句言っていた。
左手が暖かくなり左を向くとグクが私の左手を触っていた。
JK「ヌナってほんとに手が綺麗だね？」
ニコニコしながら手を触るグク。
『あ、ありがと。料理するから結構すぐ荒れちゃうからケア気をつけてるんだ。』
JK「いい匂い。」
そう言い私の左手を鼻の近くに持っていくグク。
ジョングクを見つめていると右足に何かが当たる、
チラッと確認するとテヒョンの足が私の足をつついていた。
テヒョンの顔を見るとどこか不機嫌そうなままで、
隣のジミンと話していた。
そしてこっそり私の右手を取り手を繋いできた。
左手はグク、右手はテヒョンに繋がれ私は困惑していた、
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R(プロフ) - jsuwabさん» 初めまして！コメントありがとうございます。頑張ります♪♪ (2023年1月13日 19時) (
レス) id: 3ba73037d9 (このIDを非表示/違反報告)
jsuwab(プロフ) - はじめまして‼️これから楽しみにしています。 (2023年1月13日 17時) (レス) @page5 id: 1e2db25431 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R | 作成日時：2023年1月13日 3時
