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葵side
どうもー、向日 葵(ひゅうが あおい)でーす☆
あ？軽い？
まぁ、気にするな〜
俺は、自由気ままに料理をすればいいんだからな〜
ガチャｯ
そう思いながら、ゴロゴロしてると部屋の扉が開いた…
まぁ、誰が開けたのかは分かるよな？
貴「＾言＾」
ご立腹の当店のオーナー…
秋桜 A (あきざくら)
何で怒ってるのか？そりゃあ〜
貴「葵……なんで、厨房が汚いのかな＾＾？」
素敵な真っ黒い笑顔を浮かべながら聞いてきた
葵「いや〜、面倒だったから」
貴「直ぐに片付けろ!!」
ﾊﾞﾀﾝｯ
客には紳士のように優しいのになんで、俺だけ厳しいんだ？←仕事をこなしてくれないからですよbyA
しょうがない…
掃除してくるか…
貴方side
全く……………何故、彼は厨房を掃除しないのだろうか…
困ったシェフだ…
腕は世界一なのに…
そう言って、今日も執事服を着る
何で執事服なのか？
それは、後程…ご説明いたしましょう
葵「Aーーー!!掃除終わったぞ〜」
貴「そうですか」
葵とは、長い付き合いです。
彼と出会ったのは……
いつでしたっけ？
葵「どうした？」
貴「葵とは何時であったのか……思い出せないんですよ…」
葵「はぁ!?俺達の記念すべき出会いを忘れた!?」
あらら…
完全に拗ねちゃいましたね＾＾；；；
貴「場所は………ここでしたよね？」
葵「そうだよ!!」
あっ!!思い出しました♪
それでは、皆さま方にお教えしましょう
葵との出会いを…
ー数年前ー
あれは、雨が酷い夜中だった
この時は、私一人で、店を経営していました…
貴「……やはり、一人では色々と大変ですね…
でも、求人なんかしても…」
直ぐに辞めてしまうのは目に見えていた
貴「せめて…料理を作ってくれる…シェフがいれば…いいんですが…」
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ…ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
誰かが扉を叩いている音がした
貴「こんな、時間に誰でしょうか？」
扉を開けると…
全身びっしょりの男が立っていた…
？「な、中に入れて貰えないでしょうか？」
あまりにも震えていたので、中に入れてあげた…タオルとスープを添えて
貴「これをどうぞ……あっ!!、自己紹介がまだでしたね…
わたくしは、秋桜Aです」
葵「向日 葵です……ひまわりと書いて……」
これが、葵との出会い…
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
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くまさん - よかったです(=^x^=)なんか最後方では感動しました(T ^ T) (2014年7月7日 21時) (
レス) id: 3c7c2d0b89 (このIDを非表示/違反報告)
里緒菜 - なるほど。凄く面白かったです＾＾ただ、結局夢主は何者だったのか…しりたかったです。これからも頑張って下さい！ (2013年10月5日 22時) (レス) id: a79a46e2ad (このIDを非表示/違反報告)
其ノ腕ノ中ノ空(プロフ) - なんか感動しました♪( ´▽｀) (2013年10月5日 16時) (レス) id: 81431ea8e2 (このIDを非表示/違反報告)
都祈代☆(プロフ) - 完結おめでとう！とっても面白かったよ！！次作も頑張って♪ (2013年9月10日 19時) (レス) id: fe9d358cf2 (このIDを非表示/違反報告)
赤月ミア(プロフ) - とても面白かったです！次作楽しみです♪頑張って下さい(●´∀｀●) (2013年9月9日 23時) (レス) id: 02d88addbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉凜
| 作成日時：2013年8月28日 10時
