最弱シード 6 ページ7
剣城「ほーう、立派なもんだ。さすがサッカー名門校だ。」
私はダサいユニフォームを着せられ気分は最悪。
え、なんで剣城は着替えてないの？
いや、そのままの剣城の服も相当ダサi((ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ、個性的だけどさ。
しかも私たちのチームの名前は黒の騎士団だよ？
誰のネーミングセンスやねんっ！
って突っ込みたくもなるわ。
「ちょっ、黒の騎士団は剣城の服と同じくらいダサi…個性的だよ？チーム名かえようよぉぉ…」
私が剣城の上着らしきものをグイッと引っ張ると剣城は怖い顔で睨んでくる。
剣城「あ"？俺の服がなんだって？試合に出させねぇぞ。」
「えぇ、ごめんって。」
私は大きなため息をつきながらも自分のポジションについた。
私は一応…？FWなのでシュートの強さをしっかり調節しなければならない。
強すぎるとばれちゃうでしょ？
ばれたらゲームオーバー、何もかもリセットは出来ないからね。
かといって弱すぎるとシードなのに…って疑われる。
だから丁度よくしなければいけない。
でもさ、結構調節って難しいんだよ？
なんてことを考えているとボールが回ってきた。
剣城「ほらよっ、A。」
「はいはぁーい、ありがと、剣城。」
私はドリブルでDFを抜くとシュート技を放つ。
「ブラックミラー。」
私がそう言うと周りにたくさん鏡が出てきてボールがその鏡を割って出てくる。
そして最後は一つになってゴールへと押し込まれる。
少しボールの威力を弱くしすぎたと思ったが相手が油断？してたらしくボールはゴールへと簡単に入った。
剣城「相変わらず弱いな。」
「うるさいなぁ。」
私はその後、目立たないようにシュートなどは控えた。
そしてわざと相手にボールをとらせる。
が、その他のメンバー…主に剣城さんね。うん。がシュートを入れてくれるので雷門中との差は10点にもなっていた。
「雷門イレブン、、、もっと私を愉しくしてよ。」
私はボソッと呟いた。
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karin(プロフ) - 紅蘭さんコメントありがとうございます…！体までお気遣いいただき嬉しいです。これからも頑張って更新していきますね( *´艸) (2020年4月16日 11時) (
レス) id: b082cdb3f7 (このIDを非表示/違反報告)
紅蘭 - 面白いですね！お体に気を付けて更新頑張ってください！ (2020年4月16日 9時) (レス) id: c9c79794b0 (このIDを非表示/違反報告)
karin(プロフ) - りのくさん、コメントありがとうございます…！とっても嬉しいし、励みになります。近日中には新しいお話を書けると思うので待ってていただけると幸いです。更新停止にならないよう頑張りたいとおもいます…！ (2020年4月5日 13時) (レス) id: b082cdb3f7 (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 最後になりましたが、これからもどうかお体にお気をつけて、、ご自分のペースで執筆を頑張って下さいませ。長文失礼いたしました。 (2020年4月2日 18時) (レス) id: 64a00da7bd (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 面白いです！雪星ちゃんがとっても可愛いです、最強シードとしての力を発揮するのが楽しみです！それと、霧野先輩がさらっと女の子扱いされてて、ですよねー、となりましたｗ私は無印イナイレの小説を書いているのですが、やっぱりＧＯもいいですね！ (2020年4月2日 18時) (レス) id: 64a00da7bd (このIDを非表示/違反報告)
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