夢の国2 ページ36
シューティングゲームの後は､ハチミツ味のポップコーンを買いに行くついでにハニーハントに乗って､とりあえずまたシューティングゲームのあるエリアに戻ってきた｡
ベ○マックスのアトラクションが待ち時間もめっちゃ楽しいって聞いたから､メンバーの意見がピッタリ一致で乗ることに！
「な……70分待ち…」
Uz「ぎゃー｡想像してたとはいえ､なげぇな｡」
Rk「ま､まぁ､人気アトラクションだし…ねっ？」
まぁ､今から70分…明るい音楽とケア・ロボットの動きと､お揃いで買ったベ○マックスのクリップが付いたぬいぐるみを楽しみながら気長に待とう｡
Em「ダンス部時代の血が騒ぐわね…これは｡」
Hr「そーいえば､えむって元ダンス部だったな｡あのアトラクション､ダンスもあるからなー｡」
雑談をする俺とRokiを横目に…
Em「そのまま手を音楽に合わせて引っ込める｡」
Rn「おぉ！流石元ダンス部！キレッキレ」
Uz「俺もやって良い？」
Hr「次その曲だし､ちょっと踊ってくれね？」
Em「勿論｡あ､りん､髪崩れたらセットお願いね｡」
Rn「あいよ〜」
その他メンバーはダンスの練習をしている｡
動くとたまに宇治とえむの胸ポケットに付いているベ○マックスがぴょこぴょこ動いて可愛い！
俺達の順番が来る前にはダンス隊(命名is俺)のダンスは結構キレッキレになっていた｡
なお､アトラクションではりんラプトルが爆誕していた｡
隣にいた宇治の鼓膜は…大丈夫だろうか？
ベ○マックスのアトラクション終了後……
Uz「れーりん……お前､うるせぇ｡」
Rn「ごめんごめん｡想像以上に動きが激しいんだもん｡」
「…本当､喉強いね｡」
Hr「あ､お昼の後はあのティーカップ乗らない！？」
BS-Em&Hr「賛成！」
Em「あ…ちょ！」
ティーカップのアトラクションに乗ることになったんだけど……
俺はその後すぐに賛成したことを大いに後悔することになるなんて思ってもいなかった｡
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千明(プロフ) - 優風さん» ありがとうございます！！早速､観させて頂きますね〜 (2023年4月2日 23時) (
レス) id: ed50f405c8 (このIDを非表示/違反報告)
優風(プロフ) - まだ全員かけてませんが、宇治くん、Rokiくん、はるちゃん、描きました！https://uranai.nosv.org/u.php/novel/miumpon1006/←このURLに飛んでください！ (2023年4月2日 22時) (レス) id: ad93be62fc (このIDを非表示/違反報告)
千明(プロフ) - 優風さん» こだわった話ランキングに絶対入る話ですね〜｡頑張ってください！！ (2023年4月2日 13時) (レス) id: 9930d418d1 (このIDを非表示/違反報告)
優風(プロフ) - 千明さん» あ〜確かに分かりやすかったですね！ (2023年4月2日 13時) (レス) id: ad93be62fc (このIDを非表示/違反報告)
千明(プロフ) - 優風さん» お！色々散りばめてますよ〜｡特にわかりやすいのは「プロポーズ（笑）」と「幼少期」ですね〜｡ (2023年4月2日 13時) (レス) id: 9930d418d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千明 | 作成日時：2023年2月3日 22時
