スケート ページ20
----------------Arumu視点----------------
なんか､スケートをやりたくなってスケートリンクに遊びに来た俺､宇治､えむ､れーりんと､偶然スケート場の受付で出会ったNakamu､きんとき､シャークん､きりやん｡
ちなみに､はるさめは骨折しているから不参加､BroooockとRoki､あとスマイルは「寒いから」って理由で不参加｡
shk「このメンバーって案外珍しくね？普段12人で揃うことがほとんどだし」
「あ､確かに！準備オッケー？」
雑談をしながらスケート靴を履いて準備運転をしてからスケートリンクで滑る｡
慣れない氷上でツルツルと滑り､こける俺ら｡
Uz「立てた…うわ！ケツ､いてぇ」
「な､Nakamu支えて〜！」
Na「無理だって！俺だって立つのがギリギリなんだし」
shk「うわ､滑る滑る…これ､立つの難しくね？」
立ってもギリギリな人が俺除いて3名､
Em「待って､止まらない……かも｡」
kr「よっしゃ､滑った…あれ？えむぶつかる〜！！！」
Em「え？やんさん！？うぁ｡」
止まれない人が2名､
Rn「あれ？みんなまだ1週もして無いの？僕2週目行ってくるね〜」
kn「じゃ､俺も行ってくる」
既にマスターしているヤツが2名｡
れーりんに至っては録画をしながら滑っているし､今まで転んだ所を見ていない｡
Na「俺の彼女…本当にパワフルだなぁ…ちょ､れーりん！！」
Rn「Nakamu､行くよ！！」
そう呟くNakamuの横をスーッとれーりんが通りすぎると同時に手を引っ張って行った｡
確かに､れーりんは本当にパワフルな人だ｡行動力があって頭が良くて､それでいて面白くて､俺には無いものばかり｡
俺もこのままじゃダメだって思い､壁掴まってなんとか1週して戻ってくる｡
俺が1週する合間にメンバーは衝突事故を起こしたきりやんとえむ以外はもう集合していた場所に戻っていたし､Nakamuはれーりんのサポート無しでも滑れるようになっていた｡
衝突事故を起こした人が戻って来た後､れーりんときんときに教わりながら､スケートリンクを何週も滑り､皆が完璧とは言えないけど滑れるようになった時､きんときから
kn「そうだ｡3週するまでのタイムを計測してみない？」
って提案をされた｡
kr「お､良いんじゃね？」
Em「賛成」
Rn「あ､ビリは近くのコンビニで上位7人に何か奢ってよ〜？」
そんな訳で､スケートで競走をすることになった｡
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千明(プロフ) - 優風さん» ありがとうございます！！早速､観させて頂きますね〜 (2023年4月2日 23時) (
レス) id: ed50f405c8 (このIDを非表示/違反報告)
優風(プロフ) - まだ全員かけてませんが、宇治くん、Rokiくん、はるちゃん、描きました！https://uranai.nosv.org/u.php/novel/miumpon1006/←このURLに飛んでください！ (2023年4月2日 22時) (レス) id: ad93be62fc (このIDを非表示/違反報告)
千明(プロフ) - 優風さん» こだわった話ランキングに絶対入る話ですね〜｡頑張ってください！！ (2023年4月2日 13時) (レス) id: 9930d418d1 (このIDを非表示/違反報告)
優風(プロフ) - 千明さん» あ〜確かに分かりやすかったですね！ (2023年4月2日 13時) (レス) id: ad93be62fc (このIDを非表示/違反報告)
千明(プロフ) - 優風さん» お！色々散りばめてますよ〜｡特にわかりやすいのは「プロポーズ（笑）」と「幼少期」ですね〜｡ (2023年4月2日 13時) (レス) id: 9930d418d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千明 | 作成日時：2023年2月3日 22時
