人狼RPG2 ページ15
人狼RPGがスタートした｡
俺の役職は､村人だ｡
まず､とにかく重要なのは「疑われない行動をする」ことだ｡
1年ぐらい前の我々だコラボでやったマイクラ人狼で学んだ｡
少しでも怪しい行動を見せれば､速攻で撃ち抜かれる｡
それぞれ､別々の場所に散り散りになる｡
とりあえず今は怪しい行動はして無い……はず！！
夜のターンになった｡
夜はミュートにして､スケルトンを狩る時間だが……怖いから潜伏｡
その前に少しでもエメラルドを持っていた方が良かったりするから､1日目､2日目ぐらいは動いていよう｡
そして2日目｡
「おはざーす」
Br「誰か占いした〜？」
Na「アイテムなら買ったよ｡怪しい動きをしているやつがいたら教えて」
Rk「僕は買える分のエメラルド持ってる〜」
「ってより､点呼！！点呼しよ！」
点呼をした結果､シャークんがいない
「待って！シャークんいない！誰！？◯したの」
Em「あの人強いから真っ先に倒されても仕方ないんじゃない？あとはるさめも｡」
まぁ､あの人強いし…ん？
Rn「確かn……ちょい待て｡えむ怪しいって！」
そこで夜になった｡
隠れていた場所から出てスケルトンを狩っていると､近くで誰かが斧を使った時の音がした｡
目の前で宇治がきんときを倒しているのが見えた｡
急いで逃げないと､そして､明日の朝まで持ち答えないと｡
翌朝……
Rk「おはざいやす｡」
「はい､点呼〜！！」
きんときの他にもえむがいない｡
「昨日､宇治が斧できんときを倒しているの､見ちゃいましたぁ」
kr「マジか｡俺､矢持ってるんだけど､誰か弓ある？」
Hr「ある！今夜､看板のある場所に集合な」
kr「おけ」
Hr「じゃ､25時､看板前で｡」
Na「あ､えむは村人｡多分､共犯なんじゃないかと俺は推測している」
そこで夜になった｡
潜伏していたから大した情報は無し｡
翌朝！
宇治ときりやんがいない｡まさか…ね？
やけにれーりんが慌てている｡その口からは
Rn「昨日の夜､はるさめを占いました！！」
Hr&Rn「吸血鬼！」
あの男性顔負けのかっこいい低音ボイスと特徴的な女声が同時に同じ言葉を発する｡
Hr「まさかこんな早くバレるとは｡」
焦るれーりんと焦っている様子も無さそうなはるさめを見て逆に俺らが慌てたくなる｡
衝撃のカミングアウトで情報量の多い1日は幕を閉じ､夜が始まった｡
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千明(プロフ) - 優風さん» ありがとうございます！！早速､観させて頂きますね〜 (2023年4月2日 23時) (
レス) id: ed50f405c8 (このIDを非表示/違反報告)
優風(プロフ) - まだ全員かけてませんが、宇治くん、Rokiくん、はるちゃん、描きました！https://uranai.nosv.org/u.php/novel/miumpon1006/←このURLに飛んでください！ (2023年4月2日 22時) (レス) id: ad93be62fc (このIDを非表示/違反報告)
千明(プロフ) - 優風さん» こだわった話ランキングに絶対入る話ですね〜｡頑張ってください！！ (2023年4月2日 13時) (レス) id: 9930d418d1 (このIDを非表示/違反報告)
優風(プロフ) - 千明さん» あ〜確かに分かりやすかったですね！ (2023年4月2日 13時) (レス) id: ad93be62fc (このIDを非表示/違反報告)
千明(プロフ) - 優風さん» お！色々散りばめてますよ〜｡特にわかりやすいのは「プロポーズ（笑）」と「幼少期」ですね〜｡ (2023年4月2日 13時) (レス) id: 9930d418d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千明 | 作成日時：2023年2月3日 22時
