バレンタイン ページ11
----------------れーりん視点----------------
バレンタイン当日！！
なんか渡す手段が思い浮かばないから､とりあえず女性陣が協力して作ったバレンタインチョコを渡すために男性陣をスタジオに集めた｡
とりあえず名目は「面白そうなカードゲーム買ったから」なんだけど､実際はチョコを渡すため！
Ar「れーりんが俺らを呼ぶの…珍しくは…無いか｡」
失礼な！って思っても口には出さない｡
Uz「まぁ､バレンタインだし…多分…ついでに…ね？」
Rk「多分そうっしょ〜｡」
Em「勘の良いヤツは嫌いよ」
えむは相変わらずの毒舌……｡
まぁ､カードゲームの件は事実な訳でありまして…そのまま､ついでに実写撮影しよう！ってことになっている｡
全員が集まった所で､
Hr「あ､コレ｡」
話し合ってはるさめがさりげなく渡すって作戦にしたが､慌てず自然に渡すのを見てすげーってなっている｡
Ar「お？」
Em「バレンタインだし｡それに､会って5年ぐらい経つけどまだバレンタインには何もあげた記憶無かったから｡」
「ま､開けてみてよ〜」
実は､男性陣には全員それぞれ違うチョコを作ったんだ｡
ちなみに､余った材料ではるさめとえむにあげるチョコも作ったんだけどね！
Ar「あ！パンダ！！めっちゃ可愛いじゃん！」
Rk「僕は猫だ〜！猫が可愛くて食べられないよぉ〜」
Uz「俺は……マイクw？きんときみたいにマイクは食べ物ってかw？」
宇治にのマイクには少し言い訳させて？プレーリードック､難しいんだって｡
型持ってないし､見たことないし｡
「作戦､大成功だね！」
Em&Hr「うん！」
そう言ってガッツポーズをする私達｡そして､2人にも余った材料で作った友チョコを渡す｡
「あ、コレ2人に！」
反応はと言うと…
Hr「鮫！凄！拘ってるな〜」
Em「……ない｡」
Hr「どした？」
Em「…この路線なら予想してたとはいえ……こんな可愛いの､食べられない……！！」
えむには犬を作ったのだが､可愛くて食べられないって言われるとは…嬉しいが複雑｡
そのまま､実写撮影に写ることになったが､えむはここで解散｡
スタジオの入り口にあった謎のバイクの持ち主はえむだったらしく､「これから用事だから」と言ってヘルメットをかぶり､バイクで颯爽と走る姿は絵に描いたような美しさがあった｡
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千明(プロフ) - 優風さん» ありがとうございます！！早速､観させて頂きますね〜 (2023年4月2日 23時) (
レス) id: ed50f405c8 (このIDを非表示/違反報告)
優風(プロフ) - まだ全員かけてませんが、宇治くん、Rokiくん、はるちゃん、描きました！https://uranai.nosv.org/u.php/novel/miumpon1006/←このURLに飛んでください！ (2023年4月2日 22時) (レス) id: ad93be62fc (このIDを非表示/違反報告)
千明(プロフ) - 優風さん» こだわった話ランキングに絶対入る話ですね〜｡頑張ってください！！ (2023年4月2日 13時) (レス) id: 9930d418d1 (このIDを非表示/違反報告)
優風(プロフ) - 千明さん» あ〜確かに分かりやすかったですね！ (2023年4月2日 13時) (レス) id: ad93be62fc (このIDを非表示/違反報告)
千明(プロフ) - 優風さん» お！色々散りばめてますよ〜｡特にわかりやすいのは「プロポーズ（笑）」と「幼少期」ですね〜｡ (2023年4月2日 13時) (レス) id: 9930d418d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千明 | 作成日時：2023年2月3日 22時
