桃鉄2※ ページ39
桃鉄100年対決が幕を開け､それぞれが最初の目的地､奈良に向かう｡
それぞれの社長の名前は俺がまっちゃ､RokiがLoki､れーりんがかがみね､はるさめはさめになってる｡
全員ほぼ原型留めてないけど名前の意味はなんとなくわかるやつなのがおもろい
「なんだよかがみねって！鏡音リンってか？」
Rn「そー｡僕の名前､れーりんで､たまにりんって呼ばれるじゃん？だから｡」
とりあえず俺は猪突猛進で目的地に向かう派｡
最初のうちは本当に平和だった｡
妨害もクソも何も無かったからね｡
でも､やっぱり貧乏神がやって来てからは平和な空間が一転､友情崩壊ゲームと化した｡
Rk「えー！僕､貧乏神付いたんだけどぉ！」
Hr「ギリギリボクの方が近かったのか｡」
Rn「待って？次札幌？なら…」
「冬の赤マス行きたくねー！！」
なんかやっぱり桃鉄は楽しくて､着々と進みまして12年目｡
歴史ヒーローも徐々に味方になって来た頃…｡
はるさめがやばいことをしやがった｡
5月に京都にいたはるさめがサミットカードを使って全員を京都に呼び寄せた｡
これだけ？と思うかもしれないが､現在1位を独走中の俺は明智光秀を仲間に付けている｡
まぁ､そいつと一緒に6月に京都にいると確率でやばいことが起きる訳でして｡
「の"お"ぉぉぉ！！こんのクソ【自主規制】め！！○してやろうか！」
Hr「悪いwボクの作戦勝ちだな」
Rn&Rk「でかしたはるさめ！」
4Pのはるさめに月末にそれをされた俺はなす術もなく6月に明智光秀が俺の総資産の3分の1を奪って明智光秀に逃げられ最下位に転落｡
「おま､絶対許さん！」
Hr「いや､少しはボクの行動見て警戒しろよw少し前からずっと京都に向かってたろ？」
「ん…？あ､あぁ〜！！ヘリポートに行くと思ってたんだけど俺！」
Rn「私も｡ま､サミットされたのはアレだけど､よく思いついたね」
Hr「ちなみに､宇治が明智味方にしてからずっと計画してた」
Rk「よーし､ヘリ向かおう！」
こんなトラブルがあった後､その後をちゃんと考えていたはるさめが一気に目的地まで向かい､13年目の決算にてついに1位に躍り出た｡
この年で一旦中断したんだけど､この後の展開が全然予想出来なくなったから次の桃鉄100年対決の撮影日である来週がめちゃくちゃ楽しみになってきた
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作者名：千明 | 作成日時：2023年7月11日 21時
