マダミス ページ33
(ネタバレしない範囲で書きます)
なんか、よくわかんないけど俺達でマダミスをやろう!ってノリになった。
ちなみに俺はマダミス経験者。
今回はなんと全員集合でエイダをやることに。
はるさめも就活が落ち着いてきたらしく登場頻度が増えてきて嬉しい。
そんなことは置いといて…。
俺が担当する役は妖精女王のリリー。
実は俺、メンバーにはまだ言ってないけど女声が出せる。
だから話し合いで「エイダやろーぜ」ってなって、キャラを選択した時に俺が率先して妖精女王リリー役に立候補したんだよね。
ちなみに、その他の役割は…宇治が獣人王のヴァル役。Rokiが人間王子、スタン役。えむは海人女王のマリン役。はるさめは龍人王のドラゴ役…そしてれーりんがゲームマスター。
エイダをやるって決まった時にアズキちゃんが独断と偏見でイラストを描いてくれた。
ちゃんといつものキャラデザらしさが残ってるけど、それぞれの種族らしさも出てて俺は結構好き。
まぁ…ドラゴの性別が迷子になってたことと、リリーから俺のパンダが消え去ったことには触れないでおこう…。
そんなことは置いといて…セッション開始!!
久々に出すことになるんだけど、女声…出せるかな…w
Rn「はい、始めまーす!」
ハンドアウトを読み込み、会議の時間。
その時、はるさめ…いや、ドラゴが大変なことになったw
Hr「少々お待ちください…!?…かふっ」
Uz「はる…いや、ちが、今は違うんだわ。ドラゴ!?どうしたんだ!!」
「え!?」←いつもの声
あ、ヴァルの中から宇治が出てきたw
ちなみに俺も女声忘れて素で話してた
その間も咳き込むはるさめ。
Em「ちょっと、どうしちゃったのよ!とりあえず落ち着いて、咳を止めて」
Rn「あ、ちょいちょい!!トラブったし一旦タイマー止めますっ!!」
そこでタイマーが緊急停止。
これは想定外なのかぁw?
Rk「とりあえず、落ち着くのを待ちましょう。話はその後にでも聞けますので」
Hr「申し訳…ありません。飲み物が、自分のき、気管に…」
あ、飲み物が気管に入ってたのか。
ってか…トラブル下でもキャラとしての役を貫き通しているはるさめとRokiってある意味凄くね!?なんかあのエイダ用のキャラデザがさっきの会話をしてる姿が容易に想像つくし。
その後も色々とカオスはあったけど、エイダ、マジで楽しかった。
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作者名:千明 | 作成日時:2023年7月11日 21時