ホラゲ ページ26
「…や…やるぞ!!」←お化けとか無理な鈍感辛党パンダ
Hr「……っ、か、覚悟は決めた。」←リスナーからはサイコパスとか戦闘狂とか言われてるが、1番ビビりな常識人枠
Rk「ま、がんばろ。」←ホラー耐性最強のダイヤモンドメンタル
俺達3人は、現在ホラゲ実況の為にスタジオに集まってます。
今回実況していくのは「やばたにえん酸」
ちなみにSwitch版で実況していくことにしたので、3Dモデル着用!
とりあえず最初のプレイヤーは俺。
エンドを1回回収したら次のプレイヤーに回すオリジナルルールを作った。
「え…えー…と。はいどうも、初めてホラゲ実況します、アオハルズのArumuです」
Rk「ホラゲ耐性無さすぎるArumuとはるさめを引っ張るために呼ばれたRokiです」
Hr「昔からホラゲとかお化け屋敷とか苦手なはるさめです」
「今回はね、夏ってことでこの3人で『やばたにえん酸』を全クリしていこうと思います!!」
そんなこんなで始まったやばたにえん酸実況。
雑談もしながらだけど、とりあえず女の子達を助けることに集中しないと。
集中しないと…なの…だが……
Hr「なんだよコイツ!怖っ!!真っ二つじゃねーか!」
Rk「ま、これがやばたにえん。」
Hr「もうやだ。、こんなえぐいの見たく無い」
「俺も正直言って実況やめたい」
怖さの方が勝って中々進まない。
とりあえず救出はしてたんだけど、救出できなかった子が悲惨な目に遭っている様子、特に最初の方で助け損ねた顔面がスパッと真っ二つにされた子を見たはるさめと俺はそこでもうほぼダメだった。
俺のターンは結局助けられたのは3人だけでエンディングの回収は出来なかった。
次のプレイヤーはRokiなんだけど…
Rk「ねぇはるさめ、ほい。」←前回顔面を真っ二つにされた子をまた顔面真っ二つにした。
Hr「やめろやめろ!!!」
「ぎゃー!」
Rk「wwwwww」
Hr「本当お前何してんだよ!!もうやだ、かえりたい」
ちなみにRoki、やばたにえん酸をプレイ済みなのか、エンドの1つを達成していた。
まぁ、その過程を忘れたらしく詰みそうになってちょっとメンタルやられてたけど。
そして今回の目玉(と俺は思ってる)1巡目最後のはるさめのターン。
一体どんなプレイングなのか楽しみだ
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作者名:千明 | 作成日時:2023年7月11日 21時