ラジオ ページ20
大体夜の24時30分頃｡
俺はYou○ubeでやるラジオの準備をしている｡
不定期にやっている俺がMCを担当しているラジオ､「Arumuのアオハル
「準備オッケー？」
Rk「僕はいつでも〜」
az「待って､ちょっときん兄から貰ったマグカップにココア入れて来る」
「了解｡俺も飲み物とって来る｡すぐ戻るね」
Rk「本番開始10分前には戻ってきてね〜」
そんな感じのゆるゆるとした本番前｡
「本番行くよ〜｡」
MC的な人が集合からおよそ30分､そして25時の訪れと共に始まったラジオ｡
「眠れない夜にこんばんは｡Arumuのアオハル
Rk「ミキサー兼会話する人､Rokiでーす｡」
az「ゲストのアズキです」
「今回はこのメンバーでアオラジ､お送りしていこうと思います！」
こんな風に始まるいつものラジオ｡
az「何気にこの面子は初めてじゃない？」
Rk「ね〜｡半年前から始まって…何回目？」
「15回目だね｡不定期だし､俺の気分次第な所もあるけど…」
ほのぼのとした真夜中のラジオ｡
今日のテーマは雑談｡
とりあえずなんかなんもテーマとか決めずに話そうぜ！ってことになったのだ｡
「そういえばさ､この前やったラジオ聴いた？」
az「聴いたよ〜｡」
Rk「あ〜､アーカイブは見たよ｡伝説のArumuが俺とArumuに分裂した回でしょ？切り抜き沢山作られてたよw」
「伝説…と言えばだけど､アズキちゃんのピ○ミン実況で歌ってた「愛のうた」の替え歌､「殴るうた」も1週間とかそれぐらいしか経ってないのにめっちゃ切り抜かれてたし手描きも作られてるし､バズったもんね｡」
az「あー､あの『今日も､殴る､殴る､殴る､そしてぶん殴る♪』のやつ？実は出だしもぶっ飛ばされてって歌ってたのをこの前知った」
律儀にあの替え歌を持ち前の美声で披露してくれるアズキちゃん｡
多分…アズキちゃんの美声と歌詞の物騒さのギャップでバズったのでは？
Rk「僕と言えば…『もちつこうよ､もち食おうよ』だよね｡始めたばっかの頃の頃だけど」
こんな始まり方ではあるけど､フリーダムなラジオはいつも以上にリスナーが集まってた気がする｡
この面子でまたやってみようかな｡
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作者名：千明 | 作成日時：2023年7月11日 21時
