水遊び2 ページ18
3日後！
色々と用意して中庭であのリアルPvPを実行する日がやってきた｡
Rk「リアルPvPだ〜！」
「マジで楽しみだったよ｡」
Uz「本当それな？最近暑いしね｡」
Em「水風船出来た｡氷水に漬けて放置してる｡」
Rn「後ははるさめが来た後に全員白シャツ着れば始められるね！」
そして少し待った後はるさめが来たので白シャツを着てカメラを回して撮影準備！
「はいどうも､最近暑いからかき氷食べたいアオハルズの…Arumuです！」
Uz「暑すぎるから冷蔵庫に入りたい宇治！」
Rk「大体こんな気温で外で遊ぼうだなんていかれてんだろぉ！…Rokiでーす」
Em「…巻き込まれたえむです」
Hr「この企画の発案者なのに何故か挨拶が先頭じゃないはるさめです」
Rn「この企画を考えたはるさめがちょっと怖い､れーりんです」
そして､今回やる企画のルール説明｡
Hr「えーと､今回は水風船と水鉄砲を使ってリアルPvPをしようと思います｡それぞれ､自分の陣地に自分のイメージカラーの色水が入った水風船と水鉄砲を持って行って貰い…事前に決めたターゲットの旗を取ったら勝利｡攻撃を受けたら陣地に戻ってください｡あ､あと旗を取られた時点で復活は不可能になるから､陣地の方にも多少は注意しろ？」
そしてふと気になったから聞いてみた｡
「ねぇ､色水の必要ある？」
Hr「あるある､めっちゃある｡誰から攻撃を受けたかわかりやすいし､色鮮やかだし｡」
Rn「本音は？」
Hr「無色透明の水よりも色水を使った方が色鮮やかだし､血みたいに見えて面白そうだろ？だから｡」
やっぱり出た､やばい発言｡
Rk「始めよ〜」
Em「くじ引きどこ？」
「スマホに入れてある！待ってて､スマホ起動するから」
ってことで…リアルPvPを始めるために準備に取り掛かる｡
こんな形で名前を出すのは申し訳ないけど､シャークんとはるさめの兄妹ってやっぱりこういう所も似てるんだってことを改めて思ったよ｡
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作者名：千明 | 作成日時：2023年7月11日 21時
