kr姉誕生日2 ページ16
「みんなマジで助けてくれてありがとー」
shk「何がどうなったらRokiにリボン絡まんの？」
Em「さぁ？」
Rk「これは…マジでツボだよ」
kr「写真いる？」
az「ごめん！やっと絵描き終えたよ！あと､れーりんの誕生日イラストを最近名前変わったやつに投稿しといたから」
「お！後で見るね」
いつも通りの設営後の感想戦。
それが連れ出し隊と主役を待つ時の定番｡
そして､主役が帰って来た所で……
WT&BS+az-Rn「れーりん､誕生日おめでとう！」
Rn「お〜､ありがと〜｡」
珍しい｡
サプライズに全然驚いてない｡
でも悔しい｡
Hr「あんま反応ねーな｡」
「それな？」
Rn「ま､メンバーである僕の誕生日だもん｡こーゆーことしてると思ってた｡」
…主役には勘付かれてたとは｡
本当れーりんは凄いや｡
驚かせることが出来なかったのは悔しいけどね｡
Uz「まぁ､とりあえずりんさんも来たし､座ろ？」
ってことで…毎回恒例誕生日パーティーのスタート！
ちなみに､前回からいつもの弾き語りは無くなってカラオケが常設されてる｡
そして…毎回恒例と化したカードゲーム大会！
今回は何をしても結果的に大喜利になるあの「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ｡」
スマイルやはるさめの作ったやばいプロポーズも出てきたし､もうとにかく笑いすぎてガチでお腹が捩れて千切れるかと思った｡
「笑いすぎて…死ぬw」
Na「Arumu､死ぬな！」
shk「起きろ！次Arumuの番だぞ」
Rn「なんだろ､もうちょっとやそっとじゃ笑えなくなったんだけど｡」
Br「凄ぉ」
こんなカオスなカードゲーム大会を終え､いつも通りプレゼントを渡すタイミング｡
Rn「お？なんかでっかいね｡」
az「開けてみて！」
今回俺はプレゼント選びに参加出来てないから何が出て来るのか楽しみだ｡
Rn「ミシン！この前壊れたからマジで嬉しい！」
Em「壊れてたんだ｡」
まさかミシンだとは｡
でも､喜んでもらえて嬉しい！
そして､れーりんに〆の言葉を貰って､解散！
二次会は大変なことになりそうだ｡
----------------二次会----------------
shk「え､これ選びたくねーんだけど」
Rk「選ばなきゃダメでーす」
Br「僕でしょ」
kn「俺じゃね？」
Rn「それとも､私？」
Hr「盛り上がってんな｡」
(二次会はプロポーズ(笑)リターンが開幕していた)
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作者名：千明 | 作成日時：2023年7月11日 21時
