依々恋々 (ページ7)

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イザナ「黒龍創設の日に十一代目誕生か
おもしれー

オマエが花垣武道か！」

武道(なんだ？コイツ)

乾｢イザナぁ！テメェ！！」

武道(コイツがこの時代の黒川イザナ！？)

伊吹『はじめまして、京極伊吹だよ
四天王の裏にいるのが私♪』

武道(この人が京極伊吹！！髪の毛ポニーテール？未来と随分違うな､､､)

乾「テメェココをどうするつもりだコラ！！？？」

顔に火傷を負った少年がイザナの胸ぐらをつかんだ

イザナ「オイオイ
どうするも何もアイツの方からウチに入ってきたんだぜ？」

乾は荒くなった息を鎮めながら黙っていた

イザナ「話せよ、オレは兄貴の墓参りに来ただけだ」

武道「ちょっと､､､イヌピーくん」

イザナ「九井が手に入った今､､､
テメェにはキョーミはねぇよ乾」

乾「テメェ」

イザナの言葉に青筋を立てる

「やめとけイヌピー」

武道「マイキー君！！」

エマ「え？何なに？」

佐野万次郎と佐野エマだった

一言で言おう

私はこの家族が大嫌いだ

伊吹『へー、仲良く“兄妹“で墓参り？』

イザナのことは放っておいたくせに

そこにイザナは入れることはしなかったんだ

万次郎「たけみっち、エマ連れて離れろ！」

イザナ「伊吹も離れてろよ？」

伊吹『うん、わかった』