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鶴蝶「イザナ!分かるだろ!?
コイツらじゃオレらには勝てねぇ!!」

イザナ「どけよ下僕ぅ、、、オレはまだまだやれんだよぉぉ」

伊吹•鶴蝶「「天竺の負けだ!!イザナ!!」」

イザナ「うるせぇぇぇぇぇ!!!!!!」

イザナの声と共に

ドン

と、銃声が聞こえた

そして、私とイザナの顔に温かい赤い液体がかかった

伊吹『、、、ぇ?』

稀咲「ジャマなんだよテメェは
何度も何度もくりかえし、、、考えぬいた計画も花垣につぶされた
マイキーが使えなくなった今
オレはイザナを媒体にするしかなくなった
鶴蝶テメェはジャマなんだよ」

鶴蝶「うぉぉぉぁぁぁ!!!!!!」

撃たれるに決まってるのに!なんで走り出すの!

そして3回、ドンドンドンと銃声が鳴った

撃たれたのは、鶴蝶ではなかった







伊吹『、、、イザナ、?』





武道「え!!??」

稀咲「イザナ!?なんでっ、なんでイザナが下僕をかばう!?」

え?だってさっきまで隣にいたよ?
私の、私の隣に、、、

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作者名:Liam | 作成日時:2024年3月2日 22時

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