依々恋々 (ページ24)

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武道｢させねぇよ！バカヤロー！｣

鶴蝶よりも力の差がありすぎる

君じゃ勝てない

鶴蝶｢もう立つなタケミチ､､､！｣

イザナ｢しつけーヤローだ｣

彼は目に涙を溜めて何かを呟いた

武道｢テメェらがマイキー君を狂わした！

オレがマイキー君を守るんだ！！｣

花垣武道の振りかざした拳は途中で止まった

誰もが力尽きた、そう思っただろう

花垣武道はその拳を天に突き上げた

武道｢オレ､､､負けなかったっスよ､､､｣

まさか、そんなはずはない､､､だって、だって！！

武道｢総長！！！！！！｣

そこには佐野万次郎の姿があった

万次郎｢少し､､､たけみっちと話をさせてくれ｣

武道｢来てくれたんすね｣

万次郎｢ありがとうたけみっち｣

彼は安堵かわからないが涙を溢していた

武道｢でもなんで､､､？とてもこれら精神状態じゃなかったハズ､､､｣

ﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝ！

武道｢ドラケン君！？なんで二人共来れるんだよ！｣

ドラケンなら後ろには華奢な女の子が乗っていた

堅｢どうするよ？マイキー
天竺は半分くらいは動けそうだぞ」

万次郎｢半分か、200対2って事だな

ハンデいる？｣