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武道「ありがとう、、、カクちゃん」
鶴蝶「勘違いすんなよ、タケミチ
テメェを助けたつもりはねぇ」
鶴蝶はどこまでも仲間思いだね
止めたのだって武藤に殺しはしてほしくないから、だよね
私とイザナはいつ、その感情を捨てたんだろう
駒でしかない、そんなふうに見るようになってしまった
伊吹『あっははは!あぁ、鶴蝶!
アンタはどこまででも最高ね!!』
イザナ(オマエもだいぶ人格変わるよ)
鶴蝶「命を預けた男のいく先が
たとえ地獄であろうとついていく
あの頃のオレじゃねぇぞタケミチ
天竺四天王 筆頭 鶴蝶だ
いくぞ、伊吹!」
伊吹『いーね!楽しくなってきたじゃん!!!』
私たち二人は立っている東卍を次々と倒していった
私は松野を、鶴蝶は青鬼と乾を倒した
イザナ「鶴蝶と伊吹の強さからしたら他の四天王など凪
やはり天竺の主力は鶴蝶と伊吹二人」
伊吹『どーする?花垣武道!』
鶴蝶「東卍はもうオマエ一人だ
伊吹、ここはオレに譲ってくれ」
伊吹『、、、そっか、わかったよ』
イザナ「オレと鶴蝶と伊吹は施設で出会った
兄弟のように育ち
鶴蝶と伊吹はオレの最強の戦闘マシーンになった」
その声が聞こえてしまった
イザナは私のことは好きでも何でもない
私を利用するために、離れないようにするために恋人になっているだけ、そんなのとっくに気づいてた
でも、少しだけ期待してたんだよ
きっと、好きになってくれるって、、、
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作者名:Liam | 作成日時:2024年3月2日 22時