依々恋々 (ページ19)

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イザナ｢極悪の世代がそろった天竺

東卍なんてどう足掻いたところで無駄

この抗争、天竺の勝ちだ｣

最初からわかっていたことだ

まず人数の差、極悪の世代、四天王、そして

圧倒的王者の黒川イザナ

マイキーが来ない限りイザナより上を行くものはいない

まあでも、マイキーが年上のイザナに勝てるわけがない

が、一人の青鬼によって戦況が変わった

極悪の世代、四天王が次々と破れていく

伊吹『､､､人格、変わりすぎじゃない？』

まあでもこっちには鶴蝶がいるし、私もいる

すると武藤が短刀を振り回しはじめた

人を殺す気だ

そうだ、殺す覚悟が必要なんだ、この抗争には

だけど、

鶴蝶｢アンタの負けだ、ムーチョ｣

武藤｢どけ、クソガキ、テメェに何がわかる」

鶴蝶は武藤のお腹に拳を入れた

鶴蝶｢アンタまで天竺に染まるな｣

私は鶴蝶のとこに歩いていた

伊吹『何してんのよ、鶴蝶！』

鶴蝶｢わりぃ、伊吹

イザナ！この罰は後で受ける」

伊吹『っ、！鶴蝶､､､久しぶりに一緒にやろーよ』

鶴蝶｢いつぶりだろうな｣

わかんないや