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イザナ「まずはオマエが出ろ、獅音」
、、、獅音調子乗ってるわね
これはもしかして、、、
獅音「今日の“魁戦“はオレが引き受けた
黒龍元総長!天竺四天王、斑目獅音!
東卍は誰がでる!!??」
獅音が言ってもなかなか動かない東卍
獅音「オイオイ!冗談はやめろよ東卍!!
マイキードラケン三ツ谷にスマイリー
中心メンバーが一人もいねぇからってよぉ
魁戦の役者もいねぇのか!?」
ペー「テメェの相手はオレだ」
武道「ぺーやん君」
ペー「オマエは今日“総長代理“だ、控えてろ!
東京卍會 参番隊 隊長代理 林 良平だ」
代理ばっかりね、でも参番隊はやってないはずよ?
獅音「どーでもいい!!東卍は全員オレ一人でやる」
伊吹『イザナ、これ負けるわね』
イザナ「そうか?」
獅音の圧に向こうはビビっていた
千冬「この魁戦は大事だぜ
勝った方の士気があがる」
イザナ「大事さに気づいたか、もうおせーけどな
獅音は天竺きっての“狂犬“だ」
伊吹『いいえ、負けるわ、イザナ』
イザナ「、、、?」
天竺側も完全に舐め腐っていた
ペー「オマエらさっきからよぉ」
メキョっと音がしたと思ったら獅音は殴られていた
ペー「何言ってっかわかんねぇんだよ!!
日本語喋れコノヤロー」
周りは静まり返っていた
その驚きの光景に
「「えーーー!!」」
「四天王を一発、、、?」「これが東卍!?」
伊吹『違うわよ、獅音が調子に乗ってたから
不意打ちは誰でもこうなるわ』
イザナ「楽しめそーじゃん、東卍」
武道「行くぞぉぉぉ!!!!」
花垣武道の声にみんなが動き出した
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作者名:Liam | 作成日時:2024年3月2日 22時