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イザナ「天竺はこの先いよいよ一つ上のステップに行く
東京中の不良を抱えて大人の闇社会に喧嘩を売る
ヤクザだろうがなんだろうが関係ねぇ
逆らう奴らは全部ぶっ潰して
オレらが日本の闇をすべて牛耳るんだ」
イザナ(そう、そしてその真ん中にオマエが立つんだ
マイキー
とことん苦しませてやるよ)
伊吹『あっははは!最高ね!!祝杯をあげないと!』
獅音「東卍なんてマイキーがいねぇと何もできねぇチームだろ?」
望月「しかし誰も来ねぇとはな、つまんねー連中だな」
伊吹『所詮、義務教育中のガキよ』
みんな勝った気でいたが、稀咲が言った
稀咲「いや、“アイツ“はくるよ」
イザナ「は?なんの事だ?」
稀咲は口に人差し指を持っていき静かになるよう促した
ウォン、、、ウォー
ウォンウォン バリバリ ブォン
たくさんのバイクの音が近づいてきた
伊吹『意外と根性あるのね〜』
鶴蝶「まさか」
「「東卍が来たぞぉっ!」」
先頭に立つのは、花垣武道だった
千冬「全員整列!!」
伊吹『天竺400人対東卍50人!!!!』
イザナ「この圧倒的な数の不利をどうするか!
楽しませろよ?東卍!!」
東卍、なかなか面白い奴らね
燃えるじゃない、けど
伊吹『勝つのは私たちよ
孤独を制したものが勝つのよ』
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作者名:Liam | 作成日時:2024年3月2日 22時