天使のような君 (ページ22)

今日:2 hit、昨日:16 hit、合計:108,913 hit

２２ページ22

ユウタ「ていうか、名前聞いてなかったですよね」

「Aです」

ジャニ「何歳？チョンロと同い年くらい？」

「そ、そんなに若くないです！！」

チョンロって、、、2001年だよね？

童顔だとは言われることはあるけど、そんな歳下に見られるとは思わなかった

ジャニ「じゃあヘチャンと同じくらい？」

「いや、、、ジョンウさんと、同い年です」

ジョンウ「え、ほんと？」

「ほんとです」

ジェヒョン「まじか」

ドヨン「もっと下と思ってた」

そんなにびっくりする？って感じだけど、かなりびっくりしている

テヨン「でも確かに、ここで仕事してるってことはそんなに年下じゃないか」

ジョンウ「同い年嬉しい！タメ口でいいよ」

「む、無理です！」

ジョンウ「なんでー？そっちの方が嬉しいのに」

ドヨン「ジョンウ、同い年俺らのグループにいないもんな」

テヨン「友達になってあげて笑」

ト、トモダチ、、？

タメ口で話せるわけないじゃん！！

ヘチャン「ヌナ、彼氏いないよね？」

「ゴホッゴホッ、、は！？」

ヘチャン「は？ってwww」

夢にまで見ていたヘチャンからのヌナ呼びに舞い上がった途端、変なことを聞いてくるから咳き込んでしまった

「な、なんでそんな」

マーク「困ってるじゃん、やめなよ」

ジョンウ「でも気になる」

、、、これいう必要ある！？

って思ったけど、

みんなめちゃくちゃこっち見てるから、もう言うしかない流れになってしまった

「、、、います」

ヘチャン「え！？」

ジョンウ「え、マークは？浮気！？」

「、、、浮気！？」

何を言ってるんだこの人たちは。

マーク「ﾁｬｯｶﾝﾏﾝ、それはおかしい」

私には遠距離恋愛中の彼氏がいる

最近はあまり会えていないけど、、、

学生の時から付き合ってるから、もう5年くらい経つ。

テイル「マークのこと好きだと思ってた」

ユウタ「やめたってよ、マーク傷つくやん」

、、、え？

マーク「あーーーもう、この話ストップ！」

マークも相当困ってるのかヒョンたちを見て頭を抱えている

他のみんなはだいぶん楽しそうだけど