天使のような君 (ページ21)

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ドヨン「動揺しすぎ笑」

「い、い、いや、、いやあの好きというか。、、まぁ好きですけど、その」

ジャニ「わかったわかった笑」

ユウタ「テイルヒョンあかんやん、困ってるで笑」

テイル「ごめん笑」

私、今、いじられている？

多分きっと、顔真っ赤だ

そんな時にタイミング良く楽屋のドアが開いて、フワッといい匂いがしてきた

ヘチャン「出前届いたよ〜」

ドヨン「あ〜お腹すいた、食べよう」

ジョンウ「ピザ頼んだのテイルヒョン？」

テイル「うん」

バタバタと楽屋が騒がしくなった

テヨン「出番までまだ時間あるしゆっくりご飯たべれるよ」

、、、全員集合してる。

何この部屋、やばいって

私以外、イリチル、、、。

今日のマークは昨日の髪型と違っていて、

それもかっこよくて思わずじっと見つめてしまった

だ、だめだ

みんなゆっくりしたいだろうから、私は出ないと

テイルのヘアセットをサッと終わらせてから、

楽屋を出る準備をした

ヘチャン「一緒に食べますか？」

「、、、」

ヘチャン「おーい」

「、、、え？」

後ろを見ると、ヘチャンは私の方を見ている。

目、合ってるよね、、私？

ヘチャン「ここのチゲ、マジで美味いから。」

ヘチャンはトントンって隣をたたいて、席を空けてくれた

ここで！？む、むりだよそんな

ジョンウ「昼ごはん食べました？」

「いや、まだですけど大丈夫です！食堂あるので」

ヘチャン「じゃあいいじゃんここで！ほら、新しく入ったんだし、歓迎会！」

ドヨン「そうそう、今他のスタッフも休憩してるし」

マーク「welcome party〜！」

オゥ、キャナダ....

恐る恐る座って、おどおどしていると、隣にいたジェヒョンがスプーンを渡してくれた