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？「あ、お邪魔だったかな？」
A「いえ、大丈夫です。どうしたの？神宮寺くん」
勇太「Aちゃんと話してみたくて。でもいつも永瀬といるから付き合ってるのかなって」
A「ううん、廉とは付き合ってないよ。」
勇太「そうみたいだね。さっき聞いて、じゃあ話しかけてもいいんだって思ったから話しかけたんだけど永瀬怒っちゃったかな？」
A「なんで廉が怒るの(笑)いつでも話しかけてくれていいよ？」
勇太 「え、ほんとに？じゃあいっぱい話しかけちゃお！」
A「う、うん(笑)」
廉待ってるかな？そろそろ行かなきゃ…
A「じゃあわたしそろそろ行くね？廉待ってると思うし」
勇太「ありがとう、Aちゃん。」
なぜか一礼して廉の元へ向かおうとした時、
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿っっっぎゅ。
…………え？わたし抱きしめられてる？
勇太「ごめん、A。ちょっとだけ。」
A「神宮寺くん、ちょっと…」
わたしを抱きしめる神宮寺くんの手は少し震えてて
抵抗するのを辞めて離れるのを待った。
勇太「……ん。急にごめん。早く行きな？」
少しして神宮寺くんは離してくれたけど
抱きしめられてる時、わたしは神宮寺くんは
なにか闇を抱えてるのか、少し心配になり
急いで廉のところに向かったが、頭の中は
震えていた神宮寺くんのことばっかりだった。
廉「っっんだよ。なんであいつが。」
続く
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作者名：むん | 作成日時：2018年6月19日 2時
