文化祭 当日3 ページ21
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緑「はぁ〜。疲れた…。」
桃「しげと流星は担当の時間やって行っちゃったし、淳太たちは劇の準備するって行ってもうたし、どうする？？」
緑「あー…なんか食べながらとりあえずフラフラしよっか。お腹空いた！！」
桃「せやね。なぁ流星んとこのお化け屋敷行こうや！」
緑「えーお化け屋敷嫌や。怖いもん。」
桃「大丈夫やって！手繋いであげるから行こっ！」
緑「手は繋がんでええわ！…わかった。」
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[1-2 ] ホテル 零
「ここは1906年創業のホテルです。創業当時から大変賑わっていてとても人気なホテルでした。
ですが、ある時を機に人々はこのホテルに泊まることを嫌がるようになりました。
それはある噂が原因でした。
『102号室に泊まったら最後。呪われて死ぬ。』
それが真実かはわかりません。そして今からあなた方に102号室へ行ってこの御札を貼ってきて欲しいのです。
…くれぐれも振り向いてはいけませんよ。では、いってらっしゃいませ。」
緑「まって、思ってたより本格的やねけど…。2個教室使ってるらしいで…」
桃「壮大やん…。ええか、神ちゃん。振り向いちゃアカンで！！！」
緑「うわっ！！わかったわかった！声でかいて！！ビックリするやろ！？」
(青)「……また人がきた…。
ねぇ、待って。」
桃「あかん、なにか聴こえる…こわい。」
(青)「聞こえてるんでしょ…
ねぇ！！！！！！」
桃･緑「「ｷﾞｬｧｧｧｧｧ!!!!!」」
桃「めっっちゃ追いかけてくるぅぅぅ！！！いやぁぁぁ！！」
緑「あぁぁ、待ってのんちゃん！！！ここや！102号室！！はよ札貼って帰ろうや！！」
ｶﾞﾁｬ
桃「急に出てこんでな！？わぁってやつやめろや！？」
緑「札はった！はった！！帰ろ！」
桃「まってドアあかん…。」
ﾊﾞﾝ!!!
緑･桃「「(ﾋﾞｸｯ!!)」」
緑「振り向いたらあかんねんで、のんちゃん……。」
桃「わかってる、けど…」
(赤)「よくも札貼ってくれたな……
ゆるさない…ゆるさないゆるさないゆるさないゆるさない！！！！
殺してやる！！！！！！！」
緑･桃「「ぎゃぁぁぁああああ」」
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赤「ｱﾊﾊﾊﾊ!!!すっごいビビってたなぁ！！小瀧も神ちゃんもおもろかった！」
青「あんなに驚くとは思わんかったww」
桃･緑「「怖かった…。」」
続く (更新停止中)
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かこ(プロフ) - ruiさん» もちろんです！頑張ってくださいね(●´ω｀●) (2020年4月9日 20時) (
レス) id: e4df3d7976 (このIDを非表示/違反報告)
rui(プロフ) - かこさん» コメントありがとうございます！ナマケモノばりに遅いですけど、頑張って更新したいと思います！待っててくれると嬉しいです。 (2020年4月9日 19時) (レス) id: ccdd5387a2 (このIDを非表示/違反報告)
かこ(プロフ) - 更新待ってます！！ (2020年4月9日 17時) (レス) id: e4df3d7976 (このIDを非表示/違反報告)
桜子と円(プロフ) - ruiさん» はい！ (2019年4月4日 18時) (レス) id: 368f823da3 (このIDを非表示/違反報告)
rui(プロフ) - 桜子と円さん» コメントありがとうございます！何回も読んでくださってるなんてとってもうれしいです！ゆっくりになりますが、これからも更新していくので、よろしくお願いします。 (2019年4月4日 18時) (レス) id: ccdd5387a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rui | 作成日時：2019年2月17日 4時
